東海ラジオ放送、中部経済新聞社、中日新聞社、中日スポーツ、東海テレビ放送の5社は、「名古屋モビリティショー2023」を11月23日から26日の4日間、ポートメッセなごや(名古屋市港区)全館および周辺屋外会場を使用して開催する。
5社はこれまで「名古屋モーターショー」を隔年で開催してきたが、今年、「東京モーターショー」が新たに「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)として開催されることに合わせ、名古屋も多様化するモビリティの舞台になるべく、名称を変更。日本各地で開催される地方ショーとしては、名古屋が初開催地となる。また、2021年の名古屋モーターショーはコロナ禍で中止となっており、4年ぶりの開催となる。
フロントウインドウ内側の汚れが視界の敵? 解決策と簡単なクリーニング方法 ~Weeklyメンテナンス~
名古屋モビリティショーでは、四輪・二輪メーカー、インポーター、国内外合わせて合計31のブランド(10月5日現在)が会場に一堂に結集。ジャパンモビリティショー2023(10月26日-11月5日・東京ビッグサイト)に出品されたコンセプトカーや最新市販車、次世代モビリティに関する関連展示が多彩に展開される。また、環境対策車をはじめ、衝突回避や駐車支援システム等の先進安全支援システムなどの各種体験試乗会を実施。離れた展示会場を歩行者デッキで行き来する移動手段と併せて、自動運転バスや電動キックボードなど、各種モビリティを活用した新たな移動の可能性を体感できる仕掛けも実施していく。
このほか、はたらくクルマ展示をはじめ、女性や子どもに人気の「スイーツサーキット」や名古屋初開催となる「やきいもらんど」「ご当地グルメキッチンカーサミット」など、食のエリアもパワーアップし、家族みんなで楽しめるイベントとして開催する。
入場料は前売1600円、当日2000円、高校生以下は無料。
主な出展予定ブランド(予定)
国内四輪
スズキ、スバル、ダイハツ、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、レクサス
国内二輪
スズキ、ホンダ
輸入四輪
アウディ、アストンマーティン、アバルト、アルファロメオ、キャデラック、シトロエン、シボレー、ジープ、DSオートモビル、BMW、BYD、ヒョンデ、フィアット、プジョー、ボルボ、マクラーレン、メルセデスAMG、メルセデス・ベンツ、ランドローバー、ロータス
輸入トライク
カンナム
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
ホンダ“水平対向6気筒エンジン”搭載の「新型車」登場に反響も! アンダー400万円で軽量化&オシャグリーン追加! 2人乗りの「ゴールドウィング」米で発売
1000万円超え「超高級車」をスマホでポチ買い!? 「ミキティ」の“車購入”の様子に「漢気すごい」「カッコ良すぎる」と反響
もはや侮れない、中国二輪メーカーの現在「大排気量車は当たり前! 1000cc4気筒スポーツや900cc2気筒アドベンチャーも生産」
軽に軽油を入れるって信じられない!「ガソリン車に軽油」「ディーゼル車にガソリン」を入れたらどうなる?
やっぱりクルマでモテたいぞっ!! 「プレリュード」復活で再注目!! 令和の最新「デートカー」8選
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?