高いギアから低いギアへ変速すること
バイクには様々な専門用語が存在しますが、この企画ではそうした「バイク用語」について解説していきます。今回は「シフトダウン」についてです。
【画像】え...!じつは種類があった!? これが「シフトパターン」です。画像で見る!(10枚)
シフトダウンとは、変速機のギアを高い段から低い段へ切り替える操作のことです。
例えば4速から3速、3速から2速へ変速することを指します。速度の低下に合わせて適切なギアへ戻すことで、エンジン回転数を適正な範囲に保ち、スムーズな走行を維持できます。
AT車でも手動変速モードを備えた車種ではシフトダウンが可能です。
また、シフトダウンには「エンジンブレーキを積極的に利用できる」という特徴があります。
低いギアほどエンジンブレーキが強く働くため、長い下り坂やコーナー進入時などでは、フットブレーキへの負担を減らしながら車速をコントロールできます。
ただし、一度にギアを下げすぎるとエンジン回転数が急上昇し、車体が不安定になるだけでなく、エンジンや駆動系にも大きな負荷がかかるため注意が必要です。
スポーツ走行では、ブレーキングと同時にシフトダウンを行い、コーナー立ち上がりで素早く加速できるよう準備する場面も多く見られます。
その際は回転数を合わせるブリッピングを併用することで、変速ショックを抑え、よりスムーズな操作が可能になります。(バイクのニュース編集部)
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みんなのコメント
これを理解できない人って変速機付きのチャリで坂道を登ったこと、ないのかな