4月13~14日、岡山県の岡山国際サーキットで開催されるスーパーGT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』に向け、4月11日からサーキットで搬入作業が行われたが、GT300クラスにエントリーしていたGAINER TANAX Zが、今回サーキットに姿はみせているものの、車両製作が間に合わず第1戦岡山への出走を断念することが12日チームから発表された。
長年GT300クラスで上位を争っているGAINERは、2024年に向けてGAINERが設計、製作したGTA-GT300規定のニッサン・フェアレディZを投入する。すでに車両デザイン、そして富田竜一郎と石川京侍のコンビが発表されていたが、車両完成が間に合わず、シーズン開幕前の公式テストには参加することができなかった。
2024スーパーGT第1戦『OKAYAMA GT 300km RACE』 4月12日 搬入日の様子
迎える4月13日からの第1戦岡山に向け、4月12日にはサーキットで搬入や写真撮影が行われていたが、岡山にはいよいよGAINER TANAX Zが姿をみせた。外観上はしっかりとカラーリングもされ、迫力あるボディが見て取れたが、12日、チームからは「度重なる仕様変更により車両製作が間に合わず、開幕戦岡山大会の出走を断念することとなりました」という告知がされた。
残念ながら、第1戦岡山ではその走りを観ることはできなくなってしまったが、GAINERは「第2戦前にはシェイクダウンテストを行い、参戦できるよう進めて参ります」と5月の第2戦富士に向け完成を目指すとした。そのスタイルは大いに期待を高めるもので、まずは第2戦での走行を楽しみにしたいところだ。
なお、GAINERによればチームはGAINER Sieg含め今回ピットウォーク、公開車検に参加するほか、13番BピットにGAINER TANAX Zを展示するとのこと。ピットウォークではその姿を目にすることもできるはずだ。
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