現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 人工知能AIが認めた海外の名車5選【セダン編】

ここから本文です

人工知能AIが認めた海外の名車5選【セダン編】

掲載 14
人工知能AIが認めた海外の名車5選【セダン編】

車のエンタメ [2023.05.04 UP]


人工知能AIが認めた海外の名車5選【セダン編】

人工知能AIが認めた、日本の名車5選【セダン編】

(写真:ポルシェ、ジャガー)
 いま巷で話題の「ChatGPT(チャットジーピーティー)」。アメリカのOpen AI社が開発した、人工知能(AI)を使ったチャットサービスです。

 様々な質問に対して自然に答える技術が話題で、日本でも利用者が激増しています。

 そんなAIに「名車ベスト5を聞いてみよう!」というのがこの企画。

 誰もが納得するモデルを選ぶのか、はたまた予想外の激レアモデルが出てくるのか?

 読む前に一度、予想を立ててみるのがオススメです。

 今回は輸入車セダン編。お気に入りのあのモデルがない!と思っても怒らないでくださいね!


※ChatGPTへの質問内容によって結果が異なる場合がございます


1. 【メルセデス・ベンツ・Sクラス】ラグジュアリーセダンの代表格

2020年式 メルセデス・ベンツ S500 4MATIC(写真:メルセデス・ベンツ)
 最初に選ばれたのは、言わずと知れたドイツの大手ブランドであるメルセデス・ベンツのフラッグシップモデル「Sクラス」。

 元々はメルセデス・ベンツブランドの最高峰に君臨していたモデルでショーファードリブンを強く意識したパッケージで1972年に登場しましたが、2002年により高級志向のマイバッハが登場してからは快適な運転性能を兼ね備えたモデルへと変化していきました。

 ChatGPTは「高級車の代表格として知られ、豪華な内装や高度なテクノロジーを備えています。その上、スムーズな乗り心地や優れた安全性能、高性能なエンジンを搭載しています。また、最新の自動運転技術にも対応しており、ドライバーにとってのストレスを軽減することができます」と説明していました。


2. 【ポルシェ・パナメーラ】速さとラグジュアリーを併せ持つ高級セダン

2020年式 ポルシェ パナメーラ(写真:ポルシェ)
 続いては、同じくドイツのスポーツカーブランドであるポルシェの「パナメーラ」をチョイス。

 こちらは2009年に初代が誕生しており、今回選ばれた中では新しいモデルです。

 ポルシェのブランド名に恥じないスポーツカーとしての性能を持ちながら、高級サルーンの快適さも備えているという特徴を持っています。

 ChatGPTによれば「クーペのようなスタイリッシュなデザインと、高度なエンジン技術を搭載しています。加速性能やハンドリング性能が非常に優れており、スポーツカーとしての面白さと、高級セダンとしての乗り心地を兼ね備えた名車として知られています」とのことです。


3. 【ロールス・ロイス・ファントム】最上級の高級感が放つ存在感

2021年式 ロールス・ロイス ファントム(写真:ロールス・ロイス)
 次に選ばれたのは、イギリスの超高級ブランド、ロールス・ロイスの「ファントム」。

 ファントムという名前は1929年から使われていますが、現在のモデルは1998年にBMWが設立したロールス・ロイス・モーター・カーズによって2003年より販売している、新たな歴史を持ったものです。

 ギリシャのパルテノン神殿をモチーフとした大きなフロントグリルや観音開きのドアなど圧倒的な存在感を持っており、車名を知らずとも超高級車と言えばファントムのような姿を想像する方も多いのではないでしょうか。

 「最高級車として相応しい豪華な内装や高度なテクノロジー、エンジン性能を持っており、乗り心地も非常に快適です。また、高いカスタマイズ性があり、顧客のニーズに応じて、多彩なオプションを選ぶことができます」と、ChatGPTは特徴を捉えています。


4. 【アウディ・A8】軽量ボディにこだわったフラッグシップセダン

2022年式 アウディ A8(写真:アウディ)
 4台目はドイツの自動車メーカー・アウディのフラッグシップセダン「A8」です。

 アルミニウムを素材に取り入れたボディで軽量・高剛性を実現、内装は高級ラウンジを思わせる上質感を備えたモデルで、1994年にデビュー。

 2022年には大幅なアップデートが行われました。

 派生モデルとして走行性能を高めた「S8」もあります。

 ChatGPTは「高級感あふれる美しいデザイン、最新テクノロジーや安全機能、高いパフォーマンスと燃費、そして品質と信頼性が高いという点が評価され、名車としての地位を確立しています。最新モデルでは、モダンでスタイリッシュなデザインが採用され、高級感あふれるインテリアが好評です」としています。


5. 【ジャガー・XJ】英国王室や政府が認める高級車

2015年式 ジャガー XJ(写真:ジャガー)
 最後にChatGPTが選んだのは、英国王室や政府の御用達ブランドとしても知られるジャガーの高級セダン「XJ」でした。

 XJシリーズの歴史は1968年にスタート。その後、1980年代初頭からは英国の首相専用車としても活躍しました。

 2019年に最終モデルが発売されており、現在はその歴史に幕を下ろしています。

 ChatGPTは次のように解説しています。「優美なデザインや高品質な素材を使用した内装、高性能なエンジンなど、高級車としての魅力を備えています。さらに、先進的なテクノロジーや安全機能を搭載しており、快適で安全なドライブを提供しています。ジャガーXJは、スポーティーでエレガントなスタイリングが人気で、多くのファンから愛され、名車の一つとして知られています」。

【あわせて読みたい】

https://www.goo-net.com/magazine/tag/chatgpt-selection/

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

最後の非電動・非ターボの水平対向6気筒…ポルシェ『911 GT3 RS』をスクープ!
最後の非電動・非ターボの水平対向6気筒…ポルシェ『911 GT3 RS』をスクープ!
レスポンス
半世紀前の名車バイクの走行距離がなんと“60km”!? 極上のホンダ「CB500Four」をイタリアで発見 気になる価格とは
半世紀前の名車バイクの走行距離がなんと“60km”!? 極上のホンダ「CB500Four」をイタリアで発見 気になる価格とは
VAGUE
 専用品がない旧車や緊急時の味方!!「液体ガスケット」とは?【バイク用語辞典】
専用品がない旧車や緊急時の味方!!「液体ガスケット」とは?【バイク用語辞典】
バイクのニュース
全長3.9m! ダイハツの「コンパクトSUV」は“一文字テール”が未来的! パワフルな「1200cc×ハイブリッド」やターボ搭載した「トレック」とは!
全長3.9m! ダイハツの「コンパクトSUV」は“一文字テール”が未来的! パワフルな「1200cc×ハイブリッド」やターボ搭載した「トレック」とは!
くるまのニュース
「支払は今度で……」なんていまだ人情話もある日本の路線バスもシッカリ経営に! キャッシュレス化がもたらすメリットとは
「支払は今度で……」なんていまだ人情話もある日本の路線バスもシッカリ経営に! キャッシュレス化がもたらすメリットとは
WEB CARTOP
【KTM 990RC R発表】RC8シリーズ以来の大排気量スーパースポーツRC・公道へ再降臨!デビューは2025年春以降
【KTM 990RC R発表】RC8シリーズ以来の大排気量スーパースポーツRC・公道へ再降臨!デビューは2025年春以降
モーサイ
悔しい予選に終わったノリス。王者争いには悟りの境地「最初の6戦で決着していた」今は打倒フェラーリに集中
悔しい予選に終わったノリス。王者争いには悟りの境地「最初の6戦で決着していた」今は打倒フェラーリに集中
motorsport.com 日本版
【カブリオレ対決】BMW対メルセデス 6気筒エンジンを搭載するオープントップのM440i xDriveとCLE450のガチンコ勝負!
【カブリオレ対決】BMW対メルセデス 6気筒エンジンを搭載するオープントップのM440i xDriveとCLE450のガチンコ勝負!
AutoBild Japan
トヨタ「和製スーパーカー」がスゴイ! 約500馬力「直6」風エンジン搭載&“スケスケ”な超ロングノーズ仕様! ワイドでカッコイイ「FT-1」とは?
トヨタ「和製スーパーカー」がスゴイ! 約500馬力「直6」風エンジン搭載&“スケスケ”な超ロングノーズ仕様! ワイドでカッコイイ「FT-1」とは?
くるまのニュース
2025年は車を買う! でもどれにする?…スライドドア付き軽自動車・予算別ガイド、3ゾーン48車種
2025年は車を買う! でもどれにする?…スライドドア付き軽自動車・予算別ガイド、3ゾーン48車種
レスポンス
いつ見てもかわいいレトロデザイン!! 超小型車 フィアット新型「トポリーノ」は欧州で大人気! ネットに続々寄せられる熱い思いとは
いつ見てもかわいいレトロデザイン!! 超小型車 フィアット新型「トポリーノ」は欧州で大人気! ネットに続々寄せられる熱い思いとは
VAGUE
ラリージャパンで国沢光宏が躍動! 二つの顔を持つ紳士がルーテシア ラリー5で激走
ラリージャパンで国沢光宏が躍動! 二つの顔を持つ紳士がルーテシア ラリー5で激走
ベストカーWeb
『危ねぇ知らなかった!』危険回避! 知らないと怖いブレーキパッドの交換タイミング~カスタムHOW TO~
『危ねぇ知らなかった!』危険回避! 知らないと怖いブレーキパッドの交換タイミング~カスタムHOW TO~
レスポンス
ソニー、移動をエンタメに変える「MR Cruise」事業化…あらゆる車両に搭載可能に
ソニー、移動をエンタメに変える「MR Cruise」事業化…あらゆる車両に搭載可能に
レスポンス
日本人初の快挙! moto2チャンピオン小椋藍がトライアンフ トリプル トロフィーを受賞
日本人初の快挙! moto2チャンピオン小椋藍がトライアンフ トリプル トロフィーを受賞
バイクのニュース
「前を走るパトカー」“追い越し”て大丈夫? 抜かす派VS抜かない派で賛否両論!? 「やっちゃダメ」な要注意項目とは
「前を走るパトカー」“追い越し”て大丈夫? 抜かす派VS抜かない派で賛否両論!? 「やっちゃダメ」な要注意項目とは
くるまのニュース
【10年ひと昔の新車】ボルボ V60 オーシャンレース エディションは、世界一周ヨットレースを記念したスペシャルバージョン
【10年ひと昔の新車】ボルボ V60 オーシャンレース エディションは、世界一周ヨットレースを記念したスペシャルバージョン
Webモーターマガジン
孤高のミニバンSUV、デリカD:5に「BLACK Edition」新登場、定番の「CHAMONIX」には新たに8シーターを設定
孤高のミニバンSUV、デリカD:5に「BLACK Edition」新登場、定番の「CHAMONIX」には新たに8シーターを設定
カー・アンド・ドライバー

みんなのコメント

14件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村