愛好家も羨む新型スズキ『アドレス125』の進化！ 開発エンジニアが語る「3つのポイント」とは

スズキの原付二種スクーター『アドレス125』が新型となって登場した。

曲面と流麗なラインで織りなす洗練されたスタイリングに刷新されつつ、広々とした足元のスペースや平らで長いシートを従来型から踏襲。ハザードスイッチやフューエルリッドを新採用するなど、自慢のポイントがたっぷりとある。都内で開かれた発表会では開発陣が次々に登壇し、詳細を解説した。

「アドレス125」の先々代を愛用する筆者（青木タカオ）の個別取材にチーフエンジニアの田鍬洋介（たぐわようすけ）氏をはじめ、開発者の面々が応じてくれ、アップデートされた部分を深掘りしつつ教えてくれた。

Comments

[ash********]

キックは残してくれたし、新型はパーキングブレーキまでついている！
カブ最近買ってなかったら欲しかった

[藍流頓瀬奈]

>4輪車のようなリッド付き開閉式のガソリン給油口を採用している。
実はこれ初代のアドレスからの伝統でもある。
メットイントランク内の照明まであった。(整備などでシート開けっぱなしにするとバッテリー上がる欠点もあったが…)
さてスズキは新原一はどうなるのかは気になる。
出すとしてもこのアドレスそのまんまリミッターつけただけ、にはならないよね…
せめて初代のアドレスV125くらいの車体に纏まればいいが。