ゼロモーターサイクルズ(ZERO MOTORCYCLES)は、新型電動バイクの『モデルS』を、米国向け2024年モデルに設定すると発表した。
2006年に設立されたゼロモーターサイクルズは、米国カリフォルニア州に本拠を置く。スポーツタイプの電動バイクを生産しており、「バイク界のテスラ」と称されることもある。日本市場にも、一部モデルが導入されている。
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ゼロモーターサイクルズは、新型電動バイクのモデルSを、米国向け2024年モデルに設定する。『SR/F』や『SR/S』など、フルサイズの電動ストリートバイク「Sライン」に加わった最新モデルだ。新開発のモーター(最大出力68hp、最大トルク13.4kgm)を搭載したモデルSは、最高速が167km/h。パフォーマンスと効率の理想的なバランスを実現した、と自負する。
モデルSでは、リチウムイオンバッテリーの蓄電容量を14.4kWhと、従来モデルの2倍に増やした。これにより、1回の充電での航続は最大248kmに到達する。バッテリーの充電にかかる時間は、およそ1時間20分とした。
なお、2024年モデルに用意されるモデルSの米国ベース価格は、1万5000ドルを下回る1万4995ドル(約227万円)と発表されている。
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みんなのコメント
やっぱバイクメーカーがデザインしなきゃ変
後ろから見た感じはスリムでコンパクトな印象
電動でバイク造るならこうでなくてはと思います
エンジン車にそのままモーターとバッテリーの
積み替えはナンセンス