■ホンダの斬新「商用バン」がスゴイ!
ライトバンタイプの商用車といえば、トヨタの「プロボックス」や日産の「AD」が有名ですが、実は過去にはホンダも同タイプの商用車を販売していました。
【画像】超カッコイイ! これがホンダ斬新「商用バン」です!(12枚)
そのクルマの名は「パートナー」。
すでに生産を終了していますが、今でも見掛ける機会が多く、根強い人気を誇る一台です。
もともとホンダでは「シビックプロ」という、「シビック」ベースのライトバン型商用車を販売していました。
初代シビックプロは1983年に発売され、1987年には2代目が登場し、1996年に13年間のモデルライフを終えて生産終了となりました。
その際に、シビックプロの後継として入れ替わりに発売されたのがパートナーです。
1996年3月に発売されたパートナーは、同じステーションワゴンの「オルティア」がベース。
そしてオルティアは6代目シビックがベースのため、ある意味シビックプロと同じ、シビックベースの商用車といえるかもしれません。
こうして登場したパートナーのボディサイズは全長4570mm×全幅1695mm×全高1460mm。
オルティアの装備を簡素化した構造となっており、大きなサイズ変更やホイールベースの延長などは行われていませんでした。
搭載するパワーユニットは、最高出力91馬力の1.3リッター直列4気筒 SOHCエンジン「D13B型」、最高出力105馬力の1.5リッター直列4気筒 SOHCエンジン「D13B型」、最高出力120馬力の1.6リッター直列4気筒 SOHCエンジン「D16A型」の3種類。
トランスミッションには5速MTと4速ATを用意し、駆動方式はFFと4WDがラインナップされていました。
1997年には低公害の「ホンダクリーンエアビークル」として、「パートナー1.6LEV」が登場。有害物質の排出を抑えつつ、燃費向上を実現させました。
そんなパートナーは2006年3月にフルモデルチェンジが行われ、2代目モデルが登場。
ベース車がオルティアから「エアウェイブ」に代わったことで、センタータンクレイアウト構造による広い車内空間と余裕のある荷室スペースを備えるほか、6:4の分割可倒式シートやタコメーターなど商用ライトバンでは珍しい装備も採用していました。
またボディサイズは、全長4350mm×全幅1695mm×全高1515mmと、先代と比較して若干コンパクト。
使い勝手にくわえて取り回しも良く、燃費も16.4km/L(10・15モード)と良好という、商用車として非常に優れた魅力を持つ一台でした。
しかし2010年にベースとなったエアウェイブが販売終了となり、同時に2代目パートナーも販売を終了。
残念ながら後継モデルは登場せず、同車以降はホンダの商用ライトバンは販売されていません。(大西トタン@dcp)
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
掲載辞めたら?