日本名『セリカXX』の2代目は、初代が“風のセリカ”と呼ばれた2代目『セリカ』の登場から1年のタイムラグがあっての登場だったが、3代目セリカと同時に1981年7月に姿をあらわした。
手元に当時のディーラーで配布された簡易カタログがあるが、開くと「ワールド・スーパー・スペシャルティーズ誕生。いま、新セリカは3つの主張を持って世界へ発進する。」のコピー。セリカXXは4気筒のセリカLB(リフトバック)、セリカクーペに対して6気筒エンジンを搭載する点を特徴とした。
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スタイリングは4気筒系をベースにロングノーズ化。
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みんなのコメント
当時の車雑誌は一通り目を通していた