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ぬるいSUVを一蹴! 現代の恐竜!? クロカン四駆ガチ勢世界選手権

掲載 更新 25
ぬるいSUVを一蹴! 現代の恐竜!? クロカン四駆ガチ勢世界選手権

 クロスオーバーSUV百花繚乱時代、各メーカーから隙間なく、実にさまざまなモデルが登場している。

 クロスオーバーSUVと聞いて、昔からのファンからは軟弱のSUVばかりで、昔ながらの無骨なクロカン四駆はないのか? という声も聞かれてくる。

伝統の名門車だからこその挑戦!! カムリに黒と赤の閃光!! 一部改良と特別仕様車

 そんな声がメーカーに届いたのか、スズキジムニーをはじめ、メルセデスベンツGクラス、ジープラングラーなど昔ながらの無骨なクロカンSUVをリリースし、大ヒットしているのはご承知のとおりだ。

 そして、2020年7月には、フォードがブロンコを復活させ、日本導入となったランドローバーの新型ディフェンダーも、昔のデザインをモチーフにしたレトロ&モダンで無骨なSUVだ。

 そこで、最も無骨なクロスオーバーSUVは、どのクルマか? モータージャーナリストの岩尾信哉氏が独断と偏見でランキング! 


文/岩尾信哉
写真/ベストカーweb編集部

【画像ギャラリー】世界最無骨SUV選手権ノミネート8台の写真をチェック!

1位:スズキジムニー/日本の宝、世界の宝!

右がジムニー、左がジムニーシエラ。価格はジムニーが148万5000~187万5500円、ジムニーシエラが179万3000~205万円と価格がお手頃なところも魅力

 2018年7月にジムニー/ジムニーシエラが発表された当時、昔ながらの四角いボディで、4WDフリークのみならず、一般人も熱狂させた。その功績は大きい。文句なしに最無骨SUV、NO.1でしょう! 

 しかも口うるさいクロカン四駆愛好家を黙らせるラダーフレームでオフロードでの走りも不安なし。スタイル、メカニズム、インテリアのデザイン1つとってみても、軟弱なSUVをひれ伏す無骨さに溢れている。

 ただ、惜しむらくは納期が1年以上と長いこと。ただし、1年待った甲斐のあるクルマなので、待つしかないか……。

納車1年待ちといわれる新型ジムニー。ボディサイズは全長3395×全幅1475×全高1725mm。最低地上高は205mm。エンジンは64ps/9.8kgmの658cc直3ターボ。シエラは全長3550×全幅1645×全高1730mmで、102ps/13.3kgmの1.5L直4を搭載

2位:ジープラングラー/本物のジープはレトロモダンでワイルド

2ドアのスポーツと4ドアのアンリミテッドで構成される。2ドアは4320mmの全長と2460mmのホイールベース。対して4ドアの全長は4870mm、ホイールベースは3010mmと異なる。全幅(1895mm)以外は、全高:1825mm(2ドア)、1840~1850mm(4ドア)

 2018年10月、11年ぶりにフルモデルチェンジした現行ジープラングラーは、愛嬌のある丸目ヘッドライトをはじめ、7本のあるスリットなど、伝統的なジープスタイルを継承。

 誰もがジープはこうあるべきと思う姿をしている。世界を見渡しても、こんなにわかりやすいクルマは珍しい。

 軍用のウイリスMB型を起源とするジープブランドの元祖であるラングラーは、2ドアのスポーツと4ドアのアンリミテッドで構成される。

 搭載エンジンの基本は3.6L、V6(284ps/347Nm)、アンリミテッドサハラのみ2L、直4ターボ(270ps/400Nm)を設定する。

 ラングラーも日本仕様では8速ATの4WDが基本となっても、硬派4WDの証明たる前後リジットサスペンションやボール循環式ステアリングを採用。

 なかでもルビコンに限っては副変速機付きパートタイム4WDを搭載しているので悪路走破性はハンパない。

 ジムニーか、ジープラングラーかNO.1をどちらにするか最後まで迷ったが、ジムニーはやはり日本の宝、手ごろな価格で買えるという点においても、ジムニーは世界一だと思う。

1941年の誕生以来、実に77年の伝統が息づくジープラングラー。左は1945年式のCJ-2A。右は新型JL型ラングラー・ジープ・ルビコン。7本スロットグリルに丸目ヘッドライトは変わらず

3位:メルセデスベンツGクラス/無敵のオフロードキング

2018年6月、日本で発表されたメルセデスベンツGクラス。ボディサイズは全長4817×全幅1931×全高1969mm。最低地上高は245mm。搭載されるエンジンは422ps/62.2kgmを発生する4LV8ツインターボ(M176型)のG550と、585ps/86.7kgmを発生する4LV8ツインターボ(M177型)

 欧州では2018年1月の米国デトロイトショーでフルモデルチェンジしたGクラス。

 このモデルにはかつて名付けられた“ゲレンデヴァーゲン”のほうがなじみ深い。日本市場では2018年6月に発表された。

 メルセデスベンツは現行モデルを開発する際、ゲレンデヴァーゲンオーナーに次期型をどうするかリサーチしたところ、現在のスタイルをそのまま活かしてほしいという意見が多かったらしい。

 旧型から新型になった時、どのように進化させるのか、世界が注目したが、一見、新型とわからないほどの変貌ぶりに世界がたまげた。

 旧型から流用した部品はドアハンドルやスペアタイヤカバー、サンバイザーなどわずかな部分に留まるが、コードネームはW463を継承した。

 まごうかたなきGクラスとしてのスタイルやムードは頑なに守りつつ、安全性能や快適性、環境性能を現代基準にアップデート。

 ウィンドウには伝統的な板ガラスを採用しつつも、フロントウィンドウのみわずかに曲面を付け(=空力、風切り音対策)、フロントフェンダー上部にそびえるターンシグナルもは衝撃を加えると下に落ちる仕様(=歩行者保護)とするなど、「GクラスがGクラスであるために」気の遠くなるような工夫が盛り込まれている。

 また、アルミニウムを多用したフレームボディや新型9速AT、LEDの丸型ヘッドランプ、レトロ&モダンなコクピットなど、絶妙に昔ながらの無骨さを残しているところが実にうまい。

 この先、旧型のように40年もほとんど変えずに生きていくのか、興味深い。

1979年にデビューしてから1990年までの型式はW640、それ以降はW643と改良を受けているが、基本的なデザインは大きく変わっていない

4位:トヨタランドクルーザー/日本のクロカン四駆の王様

日本のクロカン四駆の歴史そのものといっていいランドクルーザー200。クロカン四駆の双璧、パジェロが生産終了した今、貴重な存在だ。200系はクロールコントロールやターンアシストなど、最新の制御技術を導入し、オフロードの走破性能をさらに高みへと導いた

 現行のトヨタランドクルーザーの200系は2007年の登場だから、そろそろ次期300系のモデルチェンジも噂されつつあるが、この200系を外すわけにはいかない。

 2014年に30周年を記念して日本市場で期間限定発売されたランクル70も話題になったが、現在の“ランクル”はレクサスLX(5.7L V8搭載)と海外市場では商用仕様も存在する(UNの文字を備えた国連の活動用車両もニュースでも見かける)。

 ランドクルーザーシリーズの最大の特徴は頑丈で信頼性の高いラダーフレーム構造。エンジンやサスペンションなどはフレーム部分に搭載されていて、年月が経ってボディが錆びついても、悪路走行中にボコボコに凹んでもフレームさえ無事なら問題なく走行できるということ。

 これが世界中で愛されている根幹であり、この信頼性こそが、キング・オブ・オフロードと崇められている所以である。

5位:フォードブロンコ/アメリカで人気爆発中

ブロンコのボディサイズは2ドアモデルのベースグレードで全長4412×全幅1928×全高1826mm、ホイールベースが2550mm。4ドアは全長4810×全幅1928×全高1854、ホイールベースが2949mm

すべてのモジュール式ハードトップにはリアクォーターウィンドウがあり、3つの簡単なステップで取り外し可能。ルーフはケースに入れて収納も可能

 1965年に登場した初代から1996年に先代が生産終了になっているから、約24年ぶりの復活となったブロンコ。

 もともと旧型の無骨なブロンコ(アーリーブロンコ)が人気だったのに目を付けたフォードが復活させたわけだが、新型の発売前かリーク画像が流れ、異常とも思えるほどの人気を得ている。

 新型は「ブロンコ2&4ドア」と「ブロンコスポーツ」が用意され、前者はプラットフォームをピックアップトラックのフォードレンジャーと共用として、2ドアに加えてブロンコとして今回初めて4ドア仕様が加わった。

 スポーツはSUVのエスケープ(足回りは前:マクファーソン・ストラット、後:独立式)をベースとするので、推すのはあくまで「ブロンコ」のほうだ。

 2ドアボディは、標準で3分割式の脱着式ルーフを採用。4ドアボディは4分割式となる。取り外しが可能なフレームレスドアが標準で採用されている。

 新型ブロンコの4x4システムには2種類あり、ベースシステムは「2速電子シフト オン ザ フライ トランスファーケース」を採用。高度な4x4システムはオプションとなり「2速エレクトロ メカニカル トランスファーケース」に、オプションのエンゲージメントモードを追加することで、2ホイールと4ホイールの間での配分調節がが可能となる。

 また、どちらもSpicer製のPerforma TraK電子ロックデファレンシャルを採用し、Dana製の44AdvanTEKソリッドリアアクスルと、同じくDana製AdvanTEK独立フロントデファレンシャルユニットに駆動力を分配し、起伏の多い地形でのトラクションを向上させる。

 最低地上高は、クラス最高の11.6インチ(約30cm)を誇り、左右最大29度のブレークオーバー角度、37.2度の出発角度、さらに、最大33.5インチ(約85cm)と、クラス最高のウォーターフォーディング(河渡り)機能と、セグメントをリードするレベルのオフロード機能を持つ。

左が新型ブロンコ。右の1966~1977年に生産されたファーストジェネレーションはアーリーブロンコという愛称で親しまれ、今でも高い人気を獲得している。ボディサイズは全長3863mm×全幅1755×全高1809mm、ホイールベースは2336mmとコンパクト

6位:なぜ日本市場で買えない?/日産パトロール

主に中東で高い人気を誇るパトロール。砂漠など悪路での走破性に定評がある

 日産パトロールは日本市場ではかつてサファリとして販売されていたクロカン四駆。初代は1965年登場というから歴史あるモデルだ。

 2019年9月にはアラブ首長国連邦のアブダビで発表されたビッグチェンジしたパトロールのボディサイズは、全長(牽引フック込み)5315×全幅1995×全高1940mmを誇るアラブの富豪好みのラージサイズSUVだ(最低地上高:273mm)。

 エンジンは400ps/560Nmを発揮する5.6L、V8と、同じく275ps/394Nmを発揮する4L、V6も用意されている。

 流行りのLEDヘッドライトとフラットに仕立てられたマスクなど今風のエクステリアを与えられてリニューアルされたが、どうですか、この無骨さ。レクサスLXより凄い顔してませんか? 日本でも売れるのではないだろうか。

7位:ランドローバーディフェンダー/72年ぶりに進化したランドローバーの始祖

実に72年ぶりにフルモデルチェンジした新型ディフェンダー

 2019年9月のフランクフルトショーでワールドプレミアを迎え、日本市場でも2019年11月に発表された新型ディフェンダーもひと目でそれとわかる姿を纏っている。洗練された無骨とでもいいましょうか、若者にもウケそうです。

 出自を軍用車両に対応できる「オフローダー」であるディフェンダーは、新型のボディはついに新開発されたアルミニウム製モノコック構造を採用。

 エンジンもジャガー&ランドローバーの新世代の2L直4ターボ(300ps/400Nm)を搭載。

 3ドアの「90」はコイルサスペンション、5ドアの「110」はエアサスペンションを組み合わせるなど、オフロード性能と快適性を両立させる工夫が見られる。

先代ランドローバーディフェンダー70周年記念モデル(2018年)

8位:いすゞMU-X/いすゞのアジア向けSUV

ピックアップトラック、D-MAXをベースにクロスオーバーSUV化されたMU-X

 いすゞのSUVといえば、ビッグホーンやビークロスなどの名車を思い出しますが、現在でもアジア向けに販売されているのがいすゞMU-X。

 2013年に東南アジア地域で発表、2014年に発売した、いすゞがピックアップトラックのD-MAXをベースとして仕立てた、3列/7人乗りのSUV。

 ボディサイズは全長4825×全幅1860×全高1825~1860mmという堂々とした体躯で、昔のいすゞSUVを知っている人は乗ってみたいと思うはずだ。MU-Xという車名もウィザード/ミューを思い起こさせ、懐かしい。

 搭載されるエンジンは、3L、直6ターボディーゼル(176ps/380Nm)に5速のMT/ATを組み合わせる。

 エッジの訊いたマスクとタフさを演出したエクステリア、アジアで強みのあるいすゞが仕立てたピックアップベースという成り立ちに無骨さを感じ、選んでみました。

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