コロナ禍を経て久々の復活を果たすことで注目を集めている、鈴鹿1000km。そこに参戦する新たなビッグネームとして、インディカー・シリーズのスタードライバー、スコット・マクログリンの名前がアナウンスされた。
マクログリンはアレクサンダー・シムズ、ニッキー・キャッツバーグと共に、プロクラスにエントリーするジョホール・モータースポーツ・レーシング(JMR)でシボレー・コルベットZ06 GT3.Rのステアリングを握る。これで彼にとっては“バケットリスト”(やりたいことリスト)のひとつを叶えることになる。
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