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買うならどれ?ガソリン車との走りの違いを体感できる国内メーカーの電気自動車4選

掲載 更新 21
買うならどれ?ガソリン車との走りの違いを体感できる国内メーカーの電気自動車4選

国産EVは長い間、日産『リーフ』のオンリーワンの状態が続いていた。数年前からSUVをベースとしたEVが発売され、今年5月には軽自動車ベースのEVが登場。「EVは高い」という常識も変わりつつある。

EV普及の波は地方から始まる

制約は多いが走れば走るほどワクワクするクルマ「ケータハム170S」の魅力

『Honda e』が登場した2020年頃から胎動は始まっていたが、今年は国産車のEV普及元年になるのは間違いない。以前からEV戦略の遅れが指摘されていたトヨタが、SUBARUと共同開発した『bZ4X』を発表。矢継ぎ早にレクサスの新型EV『RZ』を公開し、EVシフトを加速させていることがわかる。

 一方で、ガソリン車と比べて価格が高い割に走行距離が短いという声が多く聞かれたが、先日、日産が『サクラ』、三菱が『eKクロスEV』と、軽自動車のEVを発表した。この2車種はCEV補助金を利用すれば、軽ハイトワゴンのターボ車とほぼ同じ価格で手に入れることができる。

 さらに、軽EVが普及していくとガソリンスタンドの数が少なく、一戸建てが多い地方エリアで新たなムーブメントが起こる可能性が高い。家庭で充電できるとなると、給油のためにわざわざ遠くまで出かける手間がなくなるからだ。

「EVは高い」という常識が覆されていけば、普及のスピードが加速していくかもしれない。

レクサス『UX300e』

使い勝手はガソリン車と同じだが、EVらしい高い静粛性が魅力

レクサスの電動化ビジョン「Lexus Electrified」の第1弾として登場した、初のEV市販モデルがコンパクトSUVの『UX300e』。最高出力203PSのモーターをフロントに搭載し、満充電時の航続距離は367km。ガソリン車から乗り換えても違和感のないフィーリングが特徴だ。

車両に付属している普通充電用ケーブル(200V 16A)は約14時間で満充電となる。

10.3インチワイドディスプレイのメディアシステムはスマートフォンとの連携可能。

航続距離をひと目で確認できるEVモデル用のメーター以外、ガソリン車と内装は同じ。

前席だけでなく、後席にもヒーター機能を搭載。USBポートも備わっている。

マツダ『MX-30』

EVになってもマツダらしい走りの楽しさは健在

観音開きのフリースタイルドアや内装にサステイナブル素材のコルクやペットボトルのリサイクル素材を使っているマツダ『MX-30』。EVモデルは2021年1月に登場した。スカイアクティブ・ビークル・アーキクチャーをはじめ、様々な電子デバイスでマツダらしい、クルマを操る楽しさを味わえる。

クーペのような流麗なボディー。フレームドトップという3トーンのカラーが印象的だ。

フリースタイルドアと呼ばれる観音開きのドアを採用。後席へのアクセスもラク。

内装色はホワイト系のモダンコンフィデンスとブラウン系のインダストリアルクラシックを用意。

フローティングデザインのコンソールトレイには、サステイナブル素材のヘリテージコルクを使用。

ホンダ『Honda e』

ラゲージ下にモーターを搭載した独自のパッケージを採用

ホンダが提案する都市型コミューターとして、2020年10月に販売開始。外観は円を多用したモダンなデザインが特徴。インテリアは5つのスクリーンを水平配置するワイドビジョンインストルメントパネルを採用し、先進性を凝縮している。

スマートキーを持って近づくと、自動でドアハンドルがポップアップするフラッシュアウターハンドルを採用。

昼夜、天候を問わず視界を確保できるように、量産車として世界初のサイドカメラミラーシステムを標準で装備。

5つのスクリーンが並び先進性に目を引くインテリア。ウッド調パネルによって安らぐ空間を演出している。

モーターなどのパワートレーンをラゲージルームの下に配置したことで、最小回転半径は4.3mと取り回しの良さは抜群。

日産『リーフ』

日本の市場にEVを普及させたパイオニア

2代目となる現行型日産『リーフ』は2017年9月に登場。2019年には航続距離を458kmまで延長した「+e」を追加し、EVは走行距離が短いという問題を解決した。さらに走りに磨きをかけたNISMOバージョンを設定するなど、商品ラインアップも充実している。

シャープでダイナミックなデザインを採用することで、高い空力性能を発揮するだけでなく、先進性を表現している。

アクセルペダルの操作だけで発進、加速、減速、停止までコントロールできる「e-Pedal」で運転手の負担を軽減する。

フライディングウイングというデザイン手法を採用。上質感とハイテク感のある空間に仕立てている。

高速道路単一車線での自動運転技術「プロパイロット」に加え、駐車をサポートする支援機能も搭載している。

文/萩原文博

※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2022年5月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。

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みんなのコメント

21件
  • リーフとサクラは頑張ってるんじゃないかな
  • トヨタレクサス系のEVはタイヤ脱落のリコールで販売停止してるのがあるよね。
    車重増加に対する剛性計算が甘かったと指摘されてる。
    EVなら先行してる日産が一番安心感があるかな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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