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ホンダ、EVの常識や軽自動車枠を超越する『スーパーワン』を339万円で発売。走りの楽しさと空間価値を両立

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ホンダ、EVの常識や軽自動車枠を超越する『スーパーワン』を339万円で発売。走りの楽しさと空間価値を両立

 5月21日、ホンダは小型EV(電気自動車)『N-ONE e:』をベースに全幅を拡大した専用シャシーやパッケージで走りを楽しむ『Super-ONE(スーパーワン)』を5月22日から発売すると発表した。メーカー希望小売価格は339万200円となっている。

 グランドコンセプトを『e: Dash BOOSTER(イー ダッシュ・ブースター)』とされたスーパーワンは、環境性能や日常での使い勝手に加え、小型EVならではの軽快な走りがもたらす“操る喜び”に、視覚や聴覚などといった五感を刺激する体感演出を融合し、刺激的で高揚感あふれる走行体験を提供することが目指されたモデルだ。

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 ネーミングには、これまでのEVの常識や軽自動車規格の枠を超越する存在(Super)として、ホンダならではの唯一無二(One and Only)の価値をユーザーに届けたいという想いが込められた。

 パッケージングはコンパクトな外観ながら広さを実現したN-ONE e:のプラットフォームをベースにトレッドを40mm拡げることでハンドリング性能を向上。エクステリアはワイドタイヤを包み込むブリスターフェンダーがロー&ワイドなスタンスと力強さを表現し、フロントおよびリヤに設けられたエアダクトを含む専用エアロで走行性能を支える機能性とデザイン性を両立している。

 ホンダ調べによる車両重量は小型EVクラス最軽量となる1090kgを実現。1345mmのトレッドと大径ワイドタイヤの採用により、旋回時や高速走行時でも安定感のある優れたハンドリング性能を提供する。ドライブモードはエコ、シティ、ノーマル、スポーツ、ブーストの5つを設定し、そのなかのシティモードでは、アクセルペダルのみで加減速から完全停車まで行える“シングルペダルコントロール”を採用した。

 パワーユニットは小型のe-Axleと薄型大容量バッテリーの採用で優れた空間価値を提供。スーパーワン専用開発のブーストモードでは、最大出力を通常モードの47kWから70kWへと拡大しパワーユニットの性能を最大限に引き出すことで、力強く鋭い加速を実現する。

 また、有段変速機のようなギヤチェンジ感が得られる7段変速の仮想有段シフト制御と、アクセル操作に応じて仮想エンジンサウンドを車内に響かせるアクティブサウンドコントロールを連動させることで、EVでありながらスポーティーなエンジン車を操るような運転感覚をもたらす。さらに出力拡大やサウンド演出に加え、助手席のLEDインパネラインイルミネーションとトリプルメーターが青から紫へと変化する視覚演出も行われるという。

 航続距離はWLTCモードで274kmを達成。充電時間は普通充電で約4.5時間、急速充電で約30分となり、ディーラーオプションのAC外部給電器『ホンダ・パワー・サプライ・コネクター』を使用することで、最大1500Wまでの電気を取り出すこともできる。

 インテリアでは、高いホールド性を持つ専用スポーツシートにブルー表皮をアシンメトリーに配して遊び心を演出し、インストルメントパネルを水平基調にすることで運転に集中できる視界も実現。リヤシートダイブダウン・チップアップ機構もNシリーズから継承し、空間価値と走りの楽しさを高次元で両立させた。 

 内装には、その他にも9インチのGoogle搭載ホンダ・コネクトディスプレーが標準装備されるほか、BOSE(ボーズ)製プレミアムサウンドシステムをホンダ小型モデルとして初標準装備。荷室に設置された大容量サブウーファーを含む8つのスピーカーが高品質サウンドを奏でる。もちろん先進安全運転支援システム“ホンダ・センシング”も標準装備となる。

 ボディカラーには新色の『ブーストバイオレット・パール』といった9つが用意されたスーパーワン。メーカー希望小売価格は339万200円(消費税込み)となり、5月22日(金)から発売がスタートされる。クルマの詳細についてはホンダの公式サイト(https://www.honda.co.jp/Super-ONE/)まで。

[オートスポーツweb 2026年05月21日]

文:AUTOSPORT web
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みんなのコメント

9件
  • a11********
    小型EVだったら130万円の補助が有るから200万ちょいで買えるって事?買おうかな?
  • kei********
    CR-Zを思い出しました。
    あれも一瞬だけダッシュできるボタンが付いてましたね。
    通常時の運動性能はフィット以下でしたが・・・
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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