アルファロメオのスポーツサルーンのジュリアとプレミアムSUVのステルヴィオに特別限定モデルの「エディツィオーネ エストレマ」を設定。内外装の随所にブラック基調のパーツを採用してデザイン性とスポーツ性を向上
Stellantis(ステランティス)ジャパンは2022年7月12日、アルファロメオのスポーツサルーンのジュリアとプレミアムSUVのステルヴィオに特別仕様車の「エディツィオーネ エストレマ(EDIZIONE ESTREMA)」をラインアップして発売した。車両価格および販売台数は、ジュリア・エディツィオーネ エストレマが690万円/70台限定、ステルヴィオ・エディツィオーネ エストレマが823万円/80台限定に設定する。
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今回の特別仕様車は、ジュリアが1995cc直列4気筒マルチエア16V直噴インタークーラー付ツインスクロールターボエンジン(280ps/400Nm)を搭載する2.0ターボ・ヴェローチェ、ステルヴィオが同ユニットに電子制御式4輪駆動システムのQ4を組み合わせる2.0ターボQ4ヴェローチェをベースに、デザイン性とスポーツ性、そして快適性をより高めて、プレミアムモデルとしての魅力度をいっそう際立たせたことが特徴である。なお、車名のエストレマはイタリア語で“極限、極致”を意味している。
まずエクステリアには、カーボンファイバー製のフロントグリルインサートやサイドミラーハウジング、ダークカラーのエンブレムなどを特別装備して、精悍なスタイリングを強調。シューズにはジュリアが19インチ5ホールダークデザインアルミホイール+前225/40R19/後255/35R19ランフラットタイヤを、ステルヴィオが21インチ5ホールデザインアルミホイール+255/40R21タイヤを装着する。ボディカラーはミザーノブルー(Misano Blue)/ブルカノブラック(Vulcano Black)の2色のラインアップ。それぞれジュリアが45/25台、ステルヴィオが50/30台を販売する。
内装については、カーボンファイバー製のインテリアパネルやレザー/アルカンターラ表皮のスポーツシートを特別装備してスポーティさを強調したほか、8ウェイパワーシート(前席、運転席メモリー付き)やサンルーフ、Harman/Kardonプレミアムオーディオシステム(14スピーカー/900Wアンプ)などを標準で組み込んで、キャビンの快適性を高める。ベース車と同様、スポーツレザーステアリング(ステアリングヒーター付)やConnectシステム(8.8インチタッチディスプレイ、ロータリーパッド、音声認識機能)、ナビゲーションシステム、地上デジタルTVチューナーなども標準で装備した。
シャシー面に関しては、減衰力調整式のアクティブサスペンション“ALFAアクティブサスペンション”を標準で採用。この電子制御式サスペンションはALFA DNAドライブモードシステムによって選択されたモードに応じて減衰力が最適化され、俊敏なハンドリングによるスポーティな走りと快適な乗り心地を高次元で両立する。また、制動機構にはスポーツブレーキ/ブラック仕上げブレーキキャリパーを特別装備した。
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