スーパーGT GT300クラスではGAINER TANAX triple a GT-Rを、スーパー耐久ではY's distraction GTNET GT-Rをドライブする星野一樹が11月24日、自らの結婚を報告した。
1977年生まれの星野は、イギリスへのレース留学を経て、スーパーGT/フォーミュラ・ニッポンへとステップアップ。GT500では1勝を飾っているほか、GT300クラスでは2008年と2010年にチャンピオンを獲得している。また、スーパー耐久でも数多くの勝利を飾っており、今季もチャンピオン、初開催の富士24時間での優勝など、多くのタイトルを獲得している。
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そんな星野だが、シーズンを終えたばかりの24日、自らの結婚をTwitterで報告した。星野の年代のドライバーは多くがすでに結婚しており、やや“遅め”のゴールインだが、Twitterに掲載されたタキシード姿の笑顔がすべてを物語っているだろう。
近年はドライバーとして活躍するかたわら、父・星野一義が興したインパルでも意欲的な仕事ぶりをみせるなど幅広い活躍をみせているが、今後は新たなパートナーを得て「新たな人生の第一歩を踏み出す」ことに。ますますドライバーとしても力が入っていきそうだ。
以下は星野のツイートだ。
【ご報告】私事で恐縮ではございますが、この度縁あって結婚する運びとなり、新たな人生の第一歩を踏み出すことになりました。何分未熟な二人ではありますが、協力し励まし合い一層精進して参りますので、今後ともお力添え賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。平成30年 11月24日星野一樹 pic.twitter.com/wcMWXgmUyx— 星野一樹 (@KazukiHoshino) 2018年11月23日
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