現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 英国の至宝が邂逅。レンジローバー初BEV「エレクトリック」、ウィンブルドンでの実車公開を予告

ここから本文です

英国の至宝が邂逅。レンジローバー初BEV「エレクトリック」、ウィンブルドンでの実車公開を予告

掲載 1
英国の至宝が邂逅。レンジローバー初BEV「エレクトリック」、ウィンブルドンでの実車公開を予告

英国を代表するアイコン同士のパートナーシップがさらに深化

英国のモダンラグジュアリーブランドであるレンジローバーは2026年6月5日、世界で最も権威あるテニストーナメント「ウィンブルドン選手権」を主催するオールイングランド・ローンテニス・クラブとの公式車両パートナーシップ契約を、複数年にわたり更新したと発表した。スポーツ界と高級自動車業界を牽引する両者が交わるこの提携では、伝統と革新の融合が祝され、さらなる関係の強化が図られる。

【価格判明】最高出力1169psの新世代EV。メルセデスAMG 新型「GT 4ドアクーペ」が本国で受注開始

【画像4枚】伝統のブリティッシュ・レーシング・グリーンを纏う。ウィンブルドンを支えるレンジローバーPHEVの勇姿を見る

ブランド初のBEV「レンジローバー・エレクトリック」を先行披露へ

今回のパートナーシップ延長における最大の注目ポイントは、2026年後半の受注開始を控える「レンジローバー・エレクトリック」の先行公開だ。ブランド初となるこの排出ガスゼロの車両は、会期中オールイングランド・クラブの敷地内に展示されることになる。ボディカラーには、ブランドの遺産からインスピレーションを得た「メタリック・ブリティッシュ・レーシング・グリーン」が採用される。本年後半に正式ローンチされるこのモデルは、静粛性に優れた精巧なキャビンやスムーズなパワーデリバリー、ブランド独自の走破能力を兼ね備え、新たなレベルの洗練性を提供する。

充電インフラの活用でネットゼロへ。ウィンブルドンの足となるPHEVモデルたち

会期中、レンジローバーはこれまでと同様に、「レンジローバー」および「レンジローバー スポーツ」のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを提供し、選手や大会関係者の移動をサポートする。これらの車両は、最大75マイル(約120km)の電気航続距離を最大限に引き出すため、クラブ内に設置された充電インフラを活用する。

再生可能エネルギーで稼働するウィンブルドンの充電ネットワークは、PHEVやBEVの増加に対応できるよう設計されている。これは同クラブが掲げる2030年までのオペレーション排出量ネットゼロ目標に向けた歩みであり、大会全体の排出量削減に貢献する取り組みである。

「モダンラグジュアリー」の体現。両陣営のトップが語る共鳴する価値観

レンジローバーのマネージング・ディレクターであるマーティン・リンパート氏は、両者の提携にはリーダーシップ、サステナビリティ、モダンラグジュアリーへの共通のコミットメントが反映されていると述べた。さらに、権威と伝統の環境で電動モデルを先行公開することはブランドの未来を示す絶好の機会であるとし、最高の体験を提供できる誇りを強調した。

また、オールイングランド・クラブのウサマ・アル・カサブ氏も提携延長に喜びを示し、レンジローバーのサポートによって革新性をアピールしつつ、来場者らに最高の体験を提供できると語った。

ヘリテージを共有する完璧なステージ。熱戦を見守るレンジローバーのブランドロゴ

2026年のウィンブルドン選手権は、6月29日(月)から7月12日(日)にかけて開催される。大会期間中、センターコートおよびNo.1コートに設置される象徴的な「サーブスピード計測ディスプレイ」には、引き続きレンジローバーのブランドロゴが掲出される。クラフトマンシップと卓越したパフォーマンス、そして英国のヘリテージを共有する両者のパートナーシップにとって、ウィンブルドンの舞台はまさに完璧なステージとなる。

【ル・ボラン編集部より】 英国の至宝同士が交わるウィンブルドンの舞台は、初のBEVとなる「レンジローバー・エレクトリック」を披露する場としてこれ以上ない格好の舞台だ。我々が内燃機関モデルで幾度も味わってきた、あの外界から隔絶されたような静粛性と道を選ばぬ走破性は、モーター駆動となることでさらなる純度の高みへと到達するはずだ。伝統のブリティッシュ・レーシング・グリーンを身に纏う姿には、最新の電動化技術すらも己の歴史的文脈へと取り込んでしまう、絶対的な王者の風格が漂っている。

【画像4枚】伝統のブリティッシュ・レーシング・グリーンを纏う。ウィンブルドンを支えるレンジローバーPHEVの勇姿を見る

文:LEVOLANT LE VOLANT web編集部
【キャンペーン】毎日機械洗車が50%オフ!お得に愛車をピカピカに(要マイカー登録&特定情報の入力)

こんな記事も読まれています

V8からモーターへ。「レンジローバー スポーツ・エレクトリック」が英国グッドウッドでベールを脱ぐ
V8からモーターへ。「レンジローバー スポーツ・エレクトリック」が英国グッドウッドでベールを脱ぐ
LEVOLANT
920psの猛牛が纏うサルトリアの美学。ウール地が彩る「テメラリオ アド・ペルソナム」初公開
920psの猛牛が纏うサルトリアの美学。ウール地が彩る「テメラリオ アド・ペルソナム」初公開
LEVOLANT
英国の矜持をルーフに描く。現代版MINI誕生25周年を祝う「オックスフォードエディション」の洗練
英国の矜持をルーフに描く。現代版MINI誕生25周年を祝う「オックスフォードエディション」の洗練
LEVOLANT
新旧が共鳴する至高のビスポーク。最新色を纏った93年型レンジローバー・クラシックがオークションに登場
新旧が共鳴する至高のビスポーク。最新色を纏った93年型レンジローバー・クラシックがオークションに登場
LEVOLANT
「世界に1台」の競演。ロールス・ロイスが魅せる究極のビスポーク群と「スペクター」進化版
「世界に1台」の競演。ロールス・ロイスが魅せる究極のビスポーク群と「スペクター」進化版
LEVOLANT
【世界初公開】新型メルセデス・マイバッハGLS発表。伝統のV8と最新AIが統べる究極の移動宮殿
【世界初公開】新型メルセデス・マイバッハGLS発表。伝統のV8と最新AIが統べる究極の移動宮殿
LEVOLANT
トヨタの新型V8スーパーカー『GR GT』が英国上陸 メルセデスAMGやアストン マーティンに対抗、来年発売予定 最高速度320km/hのフラッグシップ
トヨタの新型V8スーパーカー『GR GT』が英国上陸 メルセデスAMGやアストン マーティンに対抗、来年発売予定 最高速度320km/hのフラッグシップ
AUTOCAR JAPAN
標的はBMW M3? トヨタ新型「GRカムリ」に噂される新世代2.0Lターボと500psの現実味
標的はBMW M3? トヨタ新型「GRカムリ」に噂される新世代2.0Lターボと500psの現実味
LEVOLANT
自由と冒険を体現するジープ生誕85周年。記念キャンペーン開催と、8月発表「ラングラー」限定車の予告
自由と冒険を体現するジープ生誕85周年。記念キャンペーン開催と、8月発表「ラングラー」限定車の予告
LEVOLANT
伝統のトリムが現代に蘇る。新型ジープ・ラングラー「ラレード」発表、本物志向を貫くタンカラー幌の誘惑
伝統のトリムが現代に蘇る。新型ジープ・ラングラー「ラレード」発表、本物志向を貫くタンカラー幌の誘惑
LEVOLANT
累計900万台の矜持。VWティグアン20周年記念「エディション20」、深紅の専用色と精緻な仕立てが示す熟成の極み
累計900万台の矜持。VWティグアン20周年記念「エディション20」、深紅の専用色と精緻な仕立てが示す熟成の極み
LEVOLANT
電子制御オフで666psをねじ伏せる。ベントレー・スーパースポーツの極限走行と「伝説の1枚」の舞台裏
電子制御オフで666psをねじ伏せる。ベントレー・スーパースポーツの極限走行と「伝説の1枚」の舞台裏
LEVOLANT
【日本限定25台】猛牛と武士道が出会う時。ランボルギーニ「レヴエルト・インパヴィド」の精緻なる美学
【日本限定25台】猛牛と武士道が出会う時。ランボルギーニ「レヴエルト・インパヴィド」の精緻なる美学
LEVOLANT
アルピーヌ新型A110にホンダ・プレリュードHRCも グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026(前編) 注目の23台
アルピーヌ新型A110にホンダ・プレリュードHRCも グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2026(前編) 注目の23台
AUTOCAR JAPAN
異端か、正統な進化か。内燃機関の官能をデジタルで再現する680psの新型EV「メルセデスAMG CLA 45」登場
異端か、正統な進化か。内燃機関の官能をデジタルで再現する680psの新型EV「メルセデスAMG CLA 45」登場
LEVOLANT
ミニやルノー5に対抗 名門ブランドから『MG GO!』登場 ファッショナブルな小型ハッチバック 英国らしさは他の国々で重要視
ミニやルノー5に対抗 名門ブランドから『MG GO!』登場 ファッショナブルな小型ハッチバック 英国らしさは他の国々で重要視
AUTOCAR JAPAN
【BMW Individual】150色超が誘う至高のビスポーク。妥協なきオーダーメイドの全貌
【BMW Individual】150色超が誘う至高のビスポーク。妥協なきオーダーメイドの全貌
LEVOLANT
【スズキ次期ワゴンR】2027年フルモデルチェンジへ。スペーシアと決別し「脱・肥大化」で狙う名車復権
【スズキ次期ワゴンR】2027年フルモデルチェンジへ。スペーシアと決別し「脱・肥大化」で狙う名車復権
LEVOLANT

みんなのコメント

1件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1997 . 0万円 4004 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

88 . 0万円 3050 . 0万円

中古車を検索
ランドローバー レンジローバーの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1997 . 0万円 4004 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

88 . 0万円 3050 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村