■ 伝統美と最新技術を融合!
2025年5月22日、メルセデス・ベンツ日本は、ミドルセダン「Eクラス」の新たな特別仕様車「E 200 Edition Exclusive (ISG)」を発表し、全国限定200台で発売すると明らかにしました。
【画像】超カッコイイ! 超“正統派”の新「大きめ高級車」を画像で見る(60枚)
Eクラスは、1946年のW136型を起源とする同社の中核モデルで、1993年から「Eクラス」の名を冠しました。セダン、ワゴン、クーペなど多様なボディタイプを展開し、世界中で高い信頼と人気を誇ります。
現行型は2023年にデビュー。“デジタルと伝統の融合”をコンセプトに、先進のMBUXや電動化パワートレインを全車に採用した新世代モデルです。
今回のE 200 Edition Exclusive(ISG)は、「E 200 AVANTGARDE(ISG)」をベースに、クラシカルでエレガントな意匠を採り入れたエクスクルーシブライン専用の外装を採用。
スリーポインテッドスターのボンネットマスコットと、3本の水平ダブルルーバーを備えたラジエターグリルによって、正統派メルセデスの雰囲気を強調しています。さらに、20インチAMGアルミホイールとパノラミックスライディングルーフを標準装備し、精悍さと快適性を両立させています。
インテリアには、本革シート、ブラックピアノラッカーのインテリアトリム、上位モデルにも設定されているブラウンオープンポアメープルウッドのセンタートリムを組み合わせ、高級感あふれる空間を演出します。
内装カラーは、外装色「マニュファクチャーオパリスホワイト」には「トンカブラウン」、「グラファイトグレー」には「マキアートベージュ」がそれぞれ設定されています。
また、MBUXスーパースクリーン(14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチの助手席用ディスプレイを一体化したガラスパネル)、自撮り&ビデオカメラ、前席のシートベンチレーター&ヒーター、後席ヒーター、ブルメスター4Dサラウンドサウンドシステム、サウンドパーソナライゼーション機能など、快適性とエンターテインメント性に富んだ装備も充実しています。
インフォテインメントシステムには、学習機能を高めた第3世代のMBUX(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)を搭載。「Hi、メルセデス!」と話しかけるだけで起動する音声アシスタントや、キーワードなしで操作できる「Just Talk機能」(ドライバー1人乗車時)も備えています。
パワートレインは、最高出力204PS・最大トルク320N・mを発揮する2.0リッター直列4気筒ターボエンジンに、最大23PS・205N・mのブーストが可能なISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を組み合わせた電動化ユニット。9速AT「9G-TRONIC」との連携により、滑らかで効率的な走りを実現します。
販売台数は全国限定200台で、内訳は「オパリスホワイト×トンカブラウン」仕様が150台、「グラファイトグレー×マキアートベージュ」仕様が50台となります。
車両価格は1068万円に設定され、納車は2025年5月22日以降を予定。「メルセデス・ケア」の3年間無償保証プログラムの対象となるほか、保証延長やメンテナンスパッケージも用意されています。オンラインショールームでは同日より6月3日まで先行販売の申し込み受付が始まり、6月4日以降は正規販売店でも注文が可能となります。
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