2025年F1シンガポールGP決勝で、ハースのオリバー・ベアマンは9番グリッドから9位入賞を果たした。
ミディアムタイヤでスタート、1周目にアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)との接触があり、ひとつ順位を落とし、10番手を走行。23周目にハードタイヤに交換し、15番手でセカンドスティントを開始した。45周目にはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)に抜かれたものの、ポイント圏内のポジションを守り、ベアマンは9位でフィニッシュ、2ポイントを獲得した。
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ハースの合計ポイントは46点、コンストラクターズ選手権で9位を維持している。
■オリバー・ベアマン(マネーグラム・ハースF1チーム)決勝=9位(62周/62周)9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
「本当にうれしい。1周目のインシデントで10番手に落ちた後、ニコ(・ヒュルケンベルグ/キック・ザウバー)に追い立てられた。彼はとても速かった。全体的に、最初のスティントではマシンバランスに苦戦した」
「ピットストップ後には良い方向に進み、アロンソのピットストップに時間がかかったこともあって8位を狙えるかと思ったが、残念ながら今日は彼の方が速く、彼に抜かれてしまった」
「それでもポイントを獲得できてうれしい。このポイントは重要だ。タフなトラックだが、しっかりした仕事をして、素晴らしい週末を過ごすことができた」
[オートスポーツweb 2025年10月07日]
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