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トップ10スタートのガスリー、接触によるパンクとマシンの大きなダメージで入賞遠のく「挽回は難しかった」

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トップ10スタートのガスリー、接触によるパンクとマシンの大きなダメージで入賞遠のく「挽回は難しかった」

 2025年F1第23戦カタールGPの決勝レースが行われ、アルピーヌのフランコ・コラピントは14位、ピエール・ガスリーは16位でレースを終えた。

 ガスリーは9番手からミディアムタイヤでスタートし、ポジションをキープしていた。しかし6周目、ガスリーはオーバーテイクを仕掛けてきた10番手のニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)とターン1で接触。ヒュルケンベルグがコースサイドのマシンを止めた一方で、ガスリーは自力でピットに戻った。この接触によりセーフティカー(SC)が出動し、ガスリーは最後尾の19番手でコースに戻った。しかしここから順位を上げることは難しく、レースを通して後方に沈むことに。最後は他車のピットストップやリタイアに伴い16位となった。

「アウト側はリスクを伴うが、ガスリーには十分なスペースを与えた」入賞を期待していたヒュルケンベルグは接触リタイア

 コラピントは予選後にマシンのセットアップを交換したため、ピットレーンからハードタイヤでスタート。ガスリーとヒュルケンベルグの接触によるSC出動に伴ってピットストップを行い、7周目にミディアムタイヤに交換した。最初のピットストップ後に16番手まで上がったコラピントは、32周目に2回目のピットストップで再びミディアムを投入し、14位で完走した。

■ピエール・ガスリー(BWTアルピーヌF1チーム)決勝=16位(56周/57周)9番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ミディアム

「今日の結果は本当に残念だ。9番手からならば、間違いなくポイント争いに加われたはずだった。レースを本当に楽しみにしていた。昨日はマシンのパフォーマンスが向上したので、僕たちにはポテンシャルがあったからだ」

「ターン14でコースを外れてダメージを受け、その後ソフトタイヤを履いたニコ(・ヒュルケンベルグ)が数周にわたってかなりのプレッシャーをかけてきた。僕はターン1で自分のラインを維持した。僕たちはサイド・バイ・サイドになっていたが、その後彼が追い越しをしようとして僕の左フロントに接触した。パンクしたせいでレースはほぼ終わってしまった。それにマシンに相当なダメージがあったので、そこから挽回するのは難しかった」

「僕たちは、来週のアブダビでのシーズン最終戦に目を据えている。ここでのパフォーマンスを再現し、ポイント争いを目指していく」

■フランコ・コラピント(BWTアルピーヌF1チーム)決勝=14位(56周/57周)ピットレーン/タイヤ:ハード→ミディアム→ミディアム

「ピットレーンからスタートすること、このレースでのタイヤの最長スティント、ほとんどのチームが同じ戦略を実行すること、そして僕たちに進歩のチャンスを与えてくれる変化が少ないことはわかっていた。つまり、僕たちにできることはそれほど多くなく、使えるカードもそれほど多くなかった」

「なんとか少し順位を上げて前のクルマの後ろにつけることができたとはいえ、長くて孤独な夜になった。セットアップの変更によりマシンの感触はよくなったが、結局のところ、攻撃するためのペースと戦略の選択肢が不足していた。昨日は自分自身にがっかりしたが、今日はよくなった」

「ただ、特にレースの最後の部分では、グリップとスライドに全体的に苦戦した。チームがいくつかテストを行った週末には、得るものがたくさんある。今はアブダビでの最終戦に目を向け、チームとしてシーズンをよい形で終えられるように取り組んでいる」

[オートスポーツweb 2025年12月02日]

文:AUTOSPORT web

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