現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 2024年型レクサスGX 5つの特徴 日本にも導入予定の大型SUV

ここから本文です

2024年型レクサスGX 5つの特徴 日本にも導入予定の大型SUV

掲載 11
2024年型レクサスGX 5つの特徴 日本にも導入予定の大型SUV

オフロード向けグレードも新規設定

2024年モデルとしてレクサスが投入するラグジュアリーSUVのGXについて、レクサスがアピールする5つのポイントをご紹介しよう。

【画像】レクサスGXとTXとLX 大型SUV3モデルを比べる 全114枚

今回レクサスとして初となるオーバートレイルとよばれる新グレードが設定された。

スロットルおよびトラクションを制御するマルチテレインセレクトや、困難な地形においてセンサーにより加速と制動を制御するクロールコントロールなど、オフロード向けの装備一式が用意されている。

このグレードには前後左右の映像をボタン1つで表示し、オフロードでの視界をサポートするマルチテレインモニターも用意される。

武骨さと洗練の融合

レクサスGXは機能的な美しさと武骨さを併せ持ち、都会的な洗練とアウトドア向けの探検心を融合させたという。

他のモデルとも統一されたスピンドルグリルが力強い存在感を放ち、トリプルビームのLEDヘッドライトがそのアクセントになっている。

空力特性を重視したライン、クロームのアクセント、プレミアムペイントなど、エクステリアのティテールにも配慮し人目を引くデザインだ。

2種類のパワートレインを設定予定

このGXには、2種類のパワートレインが用意される予定だ。

米国での発売当初は、最高出力349ps、最大トルク66.2kg-mを発生する3.4LのV6ツインターボのみとなるが、ハイブリッド仕様も後から追加される。

このトルクにより、交通量の多い市街地でも、急峻な峠道でも爽快なパフォーマンスを発揮するという。

牽引力は従来モデルよりも向上し、プレミアム、プレミアム・プラス、オーバートレイルの各グレードでは最大3629kgとのことだ。

オーナーのための聖域たるキャビン

車内は伝統的なクラフトマンシップと現代的イノベーションを融合させた静寂な空間が広がっている。

14インチのマルチメディア・スクリーンが標準装備され、直感的なインフォテインメント・システムが構成されている。

またキャビンは最大7人が搭乗可能で、2列めシートは2種類のコンフィギュレーションが用意されるとのことだ。

また各列に専用の収納スペースが設けられるなど、積載力も高められているという。

マークレビンソン製のプレミアムオーディオや豪華なレザーシートなどにより、あらゆる環境において車内はオーナーのための聖域として機能するとレクサスは説明する。

安全装備も充実

またGXは全グレードにレクサス・セーフティ・センス・プラス3.0が標準装備され、先進のアクティブセーフティ機能が盛り込まれている。

主な機能として歩行者検知機能付きプリクラッシュシステム、レーンディパーチャーアラート、全車速追従型レーダークルーズコントロールなどが含まれる。

レクサスは新型GXに洗練、冒険、パワー、安全性を織り込み、どんなライフスタイルにおいてもラグジュアリーと機能の完璧な融合を楽しむことができるとのことだ。

この新型GXは日本へも導入が予定されている。

こんな記事も読まれています

ランクル70・ジムニーに似合いすぎるゼ!! なんで白だけ!? 赤でもよくない!?  ホワイトレタータイヤに他の色がないワケ
ランクル70・ジムニーに似合いすぎるゼ!! なんで白だけ!? 赤でもよくない!?  ホワイトレタータイヤに他の色がないワケ
ベストカーWeb
日産「シルビア ヴァリエッタ」なら100万円台でまだ買える! 想定外のオープンモデルは1143台しかないレアなクルマでした
日産「シルビア ヴァリエッタ」なら100万円台でまだ買える! 想定外のオープンモデルは1143台しかないレアなクルマでした
Auto Messe Web
英国のガソリンスタンド事情 EV普及で「給油」需要減 厳しい生存競争へ
英国のガソリンスタンド事情 EV普及で「給油」需要減 厳しい生存競争へ
AUTOCAR JAPAN
クセの強い見た目 ランボルギーニ350GT 売れるほど増えた赤字 理想のグランドツアラー(1)
クセの強い見た目 ランボルギーニ350GT 売れるほど増えた赤字 理想のグランドツアラー(1)
AUTOCAR JAPAN
写真以上に美しいボディ ランボルギーニ350GT 完璧な処女作 理想のグランドツアラー(2)
写真以上に美しいボディ ランボルギーニ350GT 完璧な処女作 理想のグランドツアラー(2)
AUTOCAR JAPAN
ブラック&ゴールドのカラーが復活! プロトン、マスタング・サンプリングとスポンサー契約結ぶ
ブラック&ゴールドのカラーが復活! プロトン、マスタング・サンプリングとスポンサー契約結ぶ
AUTOSPORT web
本当の意味での「初代スイフト」が登場したのは2004年だった【懐かしのカーカタログ】
本当の意味での「初代スイフト」が登場したのは2004年だった【懐かしのカーカタログ】
レスポンス
最大出力450PS、最大トルクは559Nm!テスラがアップデートしたEVセダン「Model 3」の納車を開始
最大出力450PS、最大トルクは559Nm!テスラがアップデートしたEVセダン「Model 3」の納車を開始
@DIME
来年はきっとイケるはず? 勝利から遠ざかるハミルトン、2024年マシンを風洞で確認。メルセデスF1には「全幅の信頼」
来年はきっとイケるはず? 勝利から遠ざかるハミルトン、2024年マシンを風洞で確認。メルセデスF1には「全幅の信頼」
motorsport.com 日本版
直進すると「ぶつかる…!」 都内の盛大にズレた「クランク状の交差点」なぜできた? 右折が恐怖
直進すると「ぶつかる…!」 都内の盛大にズレた「クランク状の交差点」なぜできた? 右折が恐怖
乗りものニュース
8年ぶり“全面刷新”! 新型「小さな高級SUV」がスゴい! 斬新内装採用&めちゃスポーティ仕様も設定! 「今年の輸入車」最優秀に輝いた「X1」とは
8年ぶり“全面刷新”! 新型「小さな高級SUV」がスゴい! 斬新内装採用&めちゃスポーティ仕様も設定! 「今年の輸入車」最優秀に輝いた「X1」とは
くるまのニュース
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2023年12月2日~12月9日)
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2023年12月2日~12月9日)
Webモーターマガジン
レッドブル、2024年マシンのRB20は”あらゆる面”でアップデート目指す「もっとうまくやれることは常にある」
レッドブル、2024年マシンのRB20は”あらゆる面”でアップデート目指す「もっとうまくやれることは常にある」
motorsport.com 日本版
テスラ モデル3/モデルY の純正スピーカー置き換えに対応、FOCAL標準シリーズ「INSIDE」に専用モデル
テスラ モデル3/モデルY の純正スピーカー置き換えに対応、FOCAL標準シリーズ「INSIDE」に専用モデル
レスポンス
スーパーフォーミュラ、トテモハヤカッタデス! 今季SFライツ参戦のヴィダーレス、日本でのキャリア継続を熱望「僕はここに残りたいんだ」
スーパーフォーミュラ、トテモハヤカッタデス! 今季SFライツ参戦のヴィダーレス、日本でのキャリア継続を熱望「僕はここに残りたいんだ」
motorsport.com 日本版
精悍ブラック採用の三菱 新型「3列シートSUV」発表! 漆黒の新「アウトランダー」499万円から
精悍ブラック採用の三菱 新型「3列シートSUV」発表! 漆黒の新「アウトランダー」499万円から
くるまのニュース
過去には全高3.8mの“モンスター”もあった!? フィアット「パンダ4×4」誕生40周年 人気コンパクトSUVの長い歴史とは
過去には全高3.8mの“モンスター”もあった!? フィアット「パンダ4×4」誕生40周年 人気コンパクトSUVの長い歴史とは
VAGUE
ポルシェ純正カラーをまとったトヨタ「86」は有名エアロをブランドミックス! ガルウイング採用で静止状態でも超絶カッコいい!
ポルシェ純正カラーをまとったトヨタ「86」は有名エアロをブランドミックス! ガルウイング採用で静止状態でも超絶カッコいい!
Auto Messe Web

みんなのコメント

11件
  • 先に販売も出来ない車片付けてからにしろよ
  • GX、LX共にフロントデザインがダサいです。レクサスにクロカン車は不要でしょ、デザインもかなり無理があります。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで! 登録してお得なクーポンを獲得しよう
マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車いまいくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村