6月17日、ラリージャパン2025実行委員会は、11月6日から9日に開催されるWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2025』の大会キービジュアルを発表。同時に、ティザービジュアルとチケット販売情報の一部も公開されている。
2022年大会以降、豊田スタジアムを拠点に開催されている近年のラリージャパン。2025年大会も開催が決定しており、今年のラリージャパンを彩るキービジュアルおよびティザービジュアルが公開された。
ラリージャパン2025のファンイベント『体感フェスin池袋』が開催決定。7月17日から東京・池袋公園にて
2025年大会のキービジュアルは、ラリーカーが駆け抜ける際に舞い上がる“煙”に着目して制作。ラリーの疾走感と躍動感を伝えるため、“煙”を日本画様式で表現し、日本開催ならではの趣を強調している。
さらに、各チームのキーカラーや里山風景は、いずれも日本の伝統色を彷彿とさせるトーンで構成され、ラリーの迫力と和の伝統が調和した世界観がデザインされた。
一方、同時公開となった大会ティザービジュアルは、テーマ『Smoke of Victory』のコンセプトのもと、まだ見ぬラリー世界大会への高揚感を“煙”のモチーフだけで表現。
公道を使って競技を行うラリーのステージを象徴するヘアピンカーブ、直線、ジグザグ走行などの要素が、和柄の煙により躍動感・迫力とともに描かれている。
なお、このティザービジュアルはテレビCMや大会本番会場、プロモーショングッズなどで広く活用される予定だ。
さらに、観戦チケットの販売情報についても一部公開され、先行販売(抽選)が7月17日(木)より受付開始、一般販売(先着)は8月23日(土)から開始されるとのことだ。チケットの種類、価格、観戦エリアの詳細は、7月17日(木)に改めて発表される。
[オートスポーツweb 2025年06月17日]
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「MotoGPマシンの“音”に抱いたモヤモヤ……ドゥカティ、何かやってる?」【ノブ青木の上毛グランプリ新聞 Vol.29】
ハースF1小松礼雄代表、2024年マシンでグッドウッドの丘を駆ける。提携先トヨタから中嶋一貴がVF-23を走らせる
「フェルスタッペンは夏休み明けに移籍を発表する」ラルフ・シューマッハーの見解……根拠に“勝てるマシン”提供への期待薄
元F1界のドン、バーニー・エクレストンが、レッドブル代表電撃解任について語る「成功している時、彼は多くのことを許されてきた。でも今は……」
確執が伝えられるマルコが離脱したホーナーに謝辞。新体制で「フェルスタッペンのタイトルのため最後まで戦う」とも
「EV不便じゃん」って感じる人は計画性がない人? オーナーが語るEV乗りに向いている人の条件
日産「新型スカイライン」登場へ 13年ぶり“全面刷新”で「セダン廃止」の可能性も!? “急ピッチ開発”が進む「日産の伝統モデル」がどうなるのか 考えられる現実的な“シナリオ”とは
「もう洗いたくないよ……」 いま新車ディーラーメカニックの「洗車」を理由にした離職が増えている!
「スズキ、そう来たか!」 他社に真似されまくって消えた「原付初のアメリカン」 独特スタイルの名車「マメタン」とは?
価格判明!? マツダ新型「CX-5」ドイツで世界初公開! 3代目に全面刷新! 2.5Lマイルドハイブリッド採用、ディーゼルはナシ 日本での反響は?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント