■デビューから丸5年! 次期「ルークス」に寄せられた声とは
日産の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」にモデルチェンジが近づいている模様です。
日本でいまダントツ人気のカテゴリーですが、ライバルのホンダ「N-BOX」、スズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」に販売台数の面で差をつけられており、次期モデルについてSNSなどでは多くの声が集まっていました。
【画像】超カッコいい! これが“アウトドア”を感じる日産の「“新”軽スーパーハイトワゴン」です! 画像で見る(30枚以上)
いまや国内の新車販売の4割近くを占める軽のなかでも、軽スーパーハイトワゴンはもっとも人気を集めています。
全高をあげゆとりの室内空間を確保し、後席両側にスライドドアを備えたことで実用性も高め、子育て世代のファミリーユーザーを中心に幅広い層から支持を集めているのです。
なかでもN-BOXは、2025年1~3月期に軽販売台数1位(5万8844台)を達成するなど、順調な販売推移をみせています。
しかしルークスは同時期に6位(2万2022台)と大きく差をあけられているのが現状です。
他社のライバルモデルにあって、ルークスに足りていないラインナップとして挙げられるのが、第3の「派生車」でしょう。
ルークスは標準仕様に加え、エアロパーツや内外装の加飾などで上質に仕立てたカスタム系「ハイウェイスター」がラインナップされています。
ライバルも同様のラインナップですが、さらに第3のモデルとして、SUVテイストの内外装を取り入れた個性的なモデルを導入しているのが大きな違いとして挙げられます。
昨今のアウトドアブームと相まって、各社とも好調な売れ行きを示しています。
現行のルークスは2020年3月に登場し、すでに5年が経過していますが、もちろん日産もただ手をこまねいていたワケではなく、この間にさまざまな対策を施しました。
特に、ビームスが監修したオリジナルデザインの「ルークス ビームスエディション」は、アウトドアなどにも似合うオシャレでカジュアルな仕様として注目されます。
デニム地をイメージしたシートカバーや、デニムのブルーをイメージさせる外装のアクセントカラーなど、他社にはないテイストも特徴です。
とはいえ、他社のような“第3の派生車”というほどの差別化には至っていないのが現状といえます。
そんななか日産は2025年3月、直近の新商品と新技術の投入計画について発表し、2025年度中に新型軽自動車を投入することを明らかにしましたが、これは次期ルークスとなる模様です。
なおルークスは三菱との共同開発モデルですが、三菱版は「eKスペース」に加え、SUVテイストの「デリカミニ」もしっかり用意しており、やはりこちらもヒット作となっています。
次期ルークスでは、さらに踏み込んだSUVテイストの新ラインナップとして「ルークスSUV」(仮称)の追加にも期待がかかるところでしょう。
SUVテイストのミニバン「デリカD:5」の名を継承したデリカミニにならえば、日産の人気SUV「エクストレイル」のテイストを加えた「エクストレイルミニ」のようなネーミングも良いかもしれません。
※ ※ ※
そんな新型ルークスに対し、SNSなどではさまざまな反響が寄せられています。
多かったのは、現行型に対して「決して悪くない」「なぜ(ライバルほど)売れてないのか不思議」といったコメントでした。
そのためか「今度こそN-BOXに勝って欲しい」など、さらなる人気モデルへの飛躍を期待する声も大きいようです。
またSUVテイストの新ラインナップに対しては、「期待してます」「待ってました」など、やはり待ち望むファンの声は少なくない様子。
ただ「エクストレイルミニのような名称はちょっと」「むかしセレナにあった“キタキツネ”みたいなサブネームのほうがらしくてイイ」など、賛否の意見も見られました。
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