■ダイハツ斬新「“タフすぎ”軽トラ」に反響殺到!
2025年10月末から開催された「ジャパンモビリティショー(JMS)2025」では、各社から未来を予感させるモビリティが数多く登場し話題となりました。
【画像】超カッコイイ! これがダイハツ斬新「“タフすぎ”軽トラ」です!(17枚)
そしてそれらと同様に、往年のファンたちが市販化を求めて熱い視線を送るクルマは、過去のショーにも存在していたのです。
ダイハツが2007年の「第40回 東京モーターショー」で世界初公開したコンセプトカー、「MUD MASTER-C(マッドマスターC)」は、まさにそのようなモデルです。
当時、ダイハツが「スモール&タフなトランスポーター」をテーマに生み出されたマッドマスターCは、そのあまりに先見的すぎたパッケージングとデザインによって、SUVブームやキャンプ需要が定着した現代において、改めてその輝きを増しています。
マッドマスターCの最大の特徴は、その可愛らしいルックスとは裏腹に、プロの道具として徹底的に作り込まれた「足回り」にあります。
全長3395mmというコンパクトなボディながら、なんと最低地上高は370mmを確保。
これは、悪路走破性の代名詞であるスズキ「ジムニー」(現行型で205mm)の約2倍という驚異的な数値です。
この圧倒的なロードクリアランスを実現したのが、高機動車やメルセデス・ベンツ「ウニモグ」などにも採用される「ハブリダクションシステム」です。
これはドライブシャフトとホイールハブの接続部にギアを組み込み、車軸中心よりもタイヤの中心を下る機構のことで、これによって車軸位置を高く保ったまま駆動力を伝えることができ、岩場や深い轍(わだち)でも腹下を擦ることがありません。
パワートレインには660cc直列3気筒DOHCエンジンを搭載し、インテリアのシフトパターンからは5速MTの採用が推察されます。
16インチの大径オフロードタイヤを組み合わせたその姿は、まさに「泥(MUD)を極める(MASTER)」という車名に恥じないモンスターマシンだったのです。
機能面での提案も秀逸でした。ボディは強靭なフレーム構造を採用しつつ、荷台部分はアタッチメント式で交換が可能。
ショーで展示されたモデルは、自転車の積み下ろしを容易にする「3面大型ガルウイングドア」を備えたボックス仕様でしたが、用途に応じてクレーンやフラットデッキなど、過酷な現場仕事から本格的なアウトドアスポーツまで対応できる拡張性を持っていました。
エクステリアは、キャブオーバー(フルキャブ)スタイルを採用し、道具感を強調。インテリアには、当時としては先進的な大型液晶マルチディスプレイや撥水シートを採用。
泥汚れを気にせずガンガン使える「大人の秘密基地」のような空間を演出していました。
※ ※ ※
登場から長い年月が経過した今もなお、SNSやネット掲示板ではマッドマスターCに対する反響が止みません。
デザインに関しては、「めちゃカッコイイな!」「無骨さと愛嬌が織り交じっててカッコイイのにカワイイ」「いま出しても全然通用しそうなデザイン」といった称賛の声が多数。
またその特異なスタイリングから、「まるで月面探査車みたいだね」「火星を走ってそう」といったSFチックな魅力を感じる声や、「ダカールラリーのカミオン(トラック部門)みたい」など、モータースポーツファンからの熱い視線も注がれています。
そして何より多いのが、「なんで発売しないのかな?」「ダイハツさん!今こそ市販化お願いします!」「これが出たら絶対に買うよ」「ソロキャンの相棒に最高すぎる」という、切実な市販化要望です。
近年のダイハツは、モーターショーには高確率でユニークな軽トラックのコンセプトを提案してきましたが、マッドマスターCほど「本格オフローダー」としてのロマンを詰め込んだモデルは稀有な存在といえます。
安全基準などの理由などでこのままの市販化は難しいかもしれませんが、キャンプを趣味とするユーザーの増加や、軽トラックのカスタム需要が高まる今、この「小さな巨人」のDNAを受け継いだ新型車の登場に、期待せずにはいられません。(くるまのニュース編集部)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
中国海軍の「最新鋭ステルス戦闘機」飛んでいる姿がついに公開される! 量産間近であるアピール?
国道事務所が警告「ノーマルタイヤ車を通報します!」 豪雪地帯の「月山」で“立ち往生”多発! 異例の「スタック同時発生」で警鐘 「スタッドレスやチェーンを付けて」山形
日の丸フリゲートが選ばれた裏で…豪州の哨戒艦計画がボロボロな件 仕様変更にメーカー撤退 日本は「乗り越える覚悟」あるか
「リッター111キロ」走れる! 究極の「2ドアスポーツカー」がスゴい! 全長3.9mで700kg「超・軽量ボディ」採用! 2気筒エンジン搭載のVW「XL1」に注目!
「国道」を名乗るフェリー大盛況!? まさに“海の国道”な四国・九州の最短航路、なのに豪華すぎる…!
国道事務所が“激怒”報告「ノーマルタイヤ走行は迷惑行為です!」 大雪の峠で「高級セダン」立ち往生 やっぱり「冬装備ゼロ」だった… 国道21号「次月峠」の走行不能事案に警鐘 岐阜
「卒業したらセダン乗りません」 教習所で“軽自動車”が使われない理由――普及率5割超でも“門前払い”の背景
「法律じゃないけど当たり前」 渋滞末尾のハザード、プロの“無言の掟”が日本の道路を守ったのか?
「ポルシェの跡地にBYD」 かつての日本車天国「香港」で何が起きているのか? EV比率71%、中国車軽視が招く戦略的敗北
国道事務所が警告「ノーマルタイヤ車を通報します!」 豪雪地帯の「月山」で“立ち往生”多発! 異例の「スタック同時発生」で警鐘 「スタッドレスやチェーンを付けて」山形
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント