BMWの主力モデルとなる『3シリーズ』や、新ジャンル・コンパクトSAVの『X2』、そしてトヨタとの共同開発が話題となった新型『Z4』の3車種に「陽は、また昇る」をコンセプトに太陽をデザインに纏った限定車“Edition Sunrise(エディション・サンライズ)”が登場。5月28日から発売すると同時に、一部はオンライン・セールスでも受注を開始している。
設定されたテーマからも伝わるように、今回の限定車“Edition Sunrise”は、BMWが「世界がふたたび元気を取り戻し、駆け出す日を願って」との思いを込めてデザインした、主力3車種に展開される限定モデルとなっている。
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どのモデルもアルピン・ホワイトの外装色を基本に「地平線から昇り新たな希望を象徴する太陽に思いを馳せ」ドアミラーやボディサイドに心を奮い立たせる、特別な色であるレッドのラインを施した専用のエクステリアを採用した。
X2の“sDrive18d”グレードをベースとした『BMW X2 sDrive18d M Sport Edition Sunrise』は、通常の2輪駆動グレードには設定のないM Sport仕様のエクステリアとした上で、19インチの“Mライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング715 M”や、Mエアロダイナミクス・パッケージ、BMW Individual ハイグロス・シャドー・ライン・エクステリアなどを装着。
インテリアでもMレザー・ステアリング・ホイールやアルミニウム・ヘキサゴン・アンソラジット・トリムを採用し、足元にはアダプティブ・サスペンションを奢るなど、デザインのみならず機能面でも充実の内容となっている。
また3車種中で唯一、アルピン・ホワイトに加え通常はM Sport仕様に設定のないメルボルン・レッドのボディカラーも用意された3シリーズは、“320d xDrive M Sport”をベースにBMW Individualハイグロス・シャドー・ライン・エクステリア・エクステンディッド・コンテンツを特別装備し、ジェット・ブラックの19インチMアロイ・ホイール791Mを装着。インテリアでもブラックとブルーのステッチが入るヴァーネスカ・レザーシートやMシートベルト、センサテック・インストルメント・パネルなどが特別装備される。
そして“sDrive20i M Sport”をベースとするZ4は、3シリーズ同様となるBMW Individualハイグロス・シャドーのトリムと、同じくジェット・ブラックの19インチ799Mホイールを装着した。
各仕様ともに限定台数上限が設定され、X2とアルピン・ホワイトの3シリーズは各200台、メルボルン・レッドの3シリーズとZ4が各50台の導入となり、価格は『BMW X2 sDrive18d M Sport Edition Sunrise』が554万円。『BMW 320d xDrive M Sport Edition Sunrise』のアルピン・ホワイトが687万円に、メルボルン・レッドが703万円。そして『BMW Z4 sDrive20i M Sport Edition Sunrise』が740万円となっている。
BMW カスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp
オンライン・セールス公式サイト:https://online-store.bmw.co.jp/
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