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爆弾!? いえ違います「戦闘機の外付けタンク」捨てるにはもったいない高価格知られざる仕組みとは？

2025.10.13 11:42 掲載 2025.10.14 10:00 更新乗りものニュース

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ちゃたろう

2025/10/13 13:46

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何年か前に上野の博物館で零戦の白い増槽をおばあちゃんが孫にあれは爆弾だと説明していて
そういう見方もあるのだとは思っていました。

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c12********

2025/10/13 21:31

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永遠の0を観た時、その当時にそんな機能があるのを初めて知った。

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anx********

2025/10/13 14:15

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ドロップタンクの前の増槽として機体底面に貼り付くタイプのスリッパータンクが英国で開発された。ドロップタンクに比べて空気抵抗が低いことがメリットだった。
ただ空気抵抗が低いから投棄スイッチを押しても機体から剥がれず投棄できないことが度々発生した。そして空戦中に突然剥がれて機体のバランスを崩して墜落する危険もあった。
増槽は接続を切り離すと空気抵抗が増えてちゃんと分離する。捨てたい時に捨てられるドロップタンクが主流になった。

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var********

2025/10/19 22:47

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F-15に関して言えば、「航続距離延伸と兵曹搭載能力、格闘能力を鼎立させる」ために、本来の機体構造と一体化できるコンフォーマルタンク（CFT）も当初から設定されたものの、「従来型の落下式増槽で大抵間に合うから」という理由により、C/D型までは滅多に使われなかった。だが、戦闘爆撃型として機体構造を強化したE型以降は半ば標準装備となり、最新のEX型に至って爆装能力・ステルス性保持にも配慮可能な形へと更に進化している。

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OC

2025/10/13 12:12

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その辺の話は「ゼロ戦はやと」でもあったね。これ前の東京オリンピックのちょっと前にのアニメ。空中戦での機動力が落ちるので予備燃料タンクを切り離したいけど切り離すと航続距離は落ちるし、さらにもったいないってことで操縦士が葛藤するって話し。

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ぽん

2025/10/13 14:22

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ほとんどは海上でしょうけど、燃料タンクはただ落ちるだけなのでしょうか？船舶に当たる可能性や地上に落ちる可能性は…まさかパラシュートはついてないでしょうし。落ちてきたらどうしようもないのか…

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みどり

2025/10/14 00:50

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よく知りませんが、平時は耐久性重視となりますので、高コストとなるのは仕方ないと思います。戦時においてはバンバン捨てるような事態となるので、低耐久性＆量産によって、もっと低コストになるものと期待してます。

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風呂亀

2025/10/13 14:56

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航空部品は制度が求められるので、自ずと高価です。機体価格もそれなりにするので、オプションもかなりの金額がするのは仕方ないのでは？平時では付けっぱしだが、緊急時には切り離すのだろう。

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ash********

2025/10/14 00:06

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燃料残ってる場合、ドローン技術で飛んで帰ってくる作りに出来ないものか。　落とした後対艦ミサイルとか翼出るし。

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fum********

2025/10/13 17:02

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自衛隊に関して言えば、基本は２タンクでミッションかな。３タンクだとフェリーの為となる。F-15を例に取れば３タンクだと那覇～百里までは無給油。
T-4で言えば、松島から九州だと２タンクでも一旦浜松で給油の必要がある。かな

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