BMWジャパンは2025年4月24日、MINIカントリーマン・シリーズにリアランプの不具合があるとしてリコールを届け出た。
このリコールはドイツ本国からの情報により実施されている。不具合の内容は、車両を解錠する際のアンサーバック機能で、コントロールユニットの点灯プログラムが不適切なため、アンサーバック灯火時にすべての灯火ブロックが同時点灯し、アンサーバック終了までに3秒間以上となり、保安基準に適合しないというもの。
対策は、全車両のコントロールユニットを正しいソフトウェアに書き換えることになる。この対策は、販売店に入庫し診断機に接続することにより実施するか、準備が整い次第、対象車両へ通信によるリモート配信により使用者自身でインストールするかのいずれかとなる。
該当車両は、2023年2月~2024年10月の間に製造されたMINIカントリーマン・シリーズ6車種で、合計3858台となる。
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