フェラーリのルイス・ハミルトンは、先日この世を去った愛犬のロスコーをかたどったレゴ作品をファンから贈られたことを明らかにした。こうした暖かいファンからのサポートに、ハミルトンは改めて感謝を示している。
ハミルトンが2013年に飼い始めたロスコーは、F1パドックでもおなじみの存在だった。2025年に公開され大ヒットした映画『F1/エフワン』にも登場し、エンドロールにもその名前が記されるほど、愛され、パドックになくてはならない存在だった。
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しかし9月下旬、ロスコーが肺炎を患って呼吸困難に陥っていることが明らかになり、9月28日にこの世を去った。
先述のとおり有名なロスコーの死に対しては、追悼の声が数多く寄せられた。そして最近、ハミルトンはレゴで作られたロスコーをファンから贈られたことを明らかにし、周囲からのサポートに改めて感謝を示した。
この作品は立体的であり、中にはフェラーリのレーシングスーツを着たレゴのフィギュアやF1マシン、2024年のメット・ガラでハミルトンが着用していた衣装を再現したフィギュアなど、様々な要素が取り込まれている。拡大し、正面ではない方向から見ると、それを目にできるはずであり、ハミルトンの投稿でもそれら細部が紹介されている。
「このレゴ製のロスコーには本当に感動した」と、ハミルトンはInstagramの投稿に記している。
「細かい所まで驚くほど作り込まれていて、どれだけの時間がかかったのか想像もできない。これを作り、そして僕に贈ってくれたカレンとイローナ、ありがとう」
「ロスコーがこの世を去って以来、みんなからたくさんの愛のメッセージに対して、この場を借りて感謝を伝えたい。今もまだとても辛いし、この先もずっとそれは続くだろう。でもみんなの暖かいサポートが、この困難な時を乗り越える心強い支えになってくれている」
「本当に感謝しきれない。ペットを失ったことのある人は、みんなの中にもいると思う。だからロスコーはどこに居ても、たくさんの友達に囲まれていると思う。生前と同じように、たくさんの愛とバイブスに包まれているだろう」
なおハミルトンの投稿に対しては、レゴ社もコメントを寄せ「価値あるトリビュートだ」と記した。また他のファンからは「この贈り物をした人はホンモノのレジェンドだ。ロスコーは決して忘れられない」とコメントした。
またハミルトンの興したノンアルコール飲料のブランド”Almave”の公式アカウントでも、「まさにマスターピースだ」と反応している。
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みんなのコメント
日本には生まれ出ようとしていたた命を平気で中絶させるようなプロ野球選手がいてて、しかもどこをどう見ても田舎もんでイケメンでもない選手を未だに持ち上げて喜んでる田舎地方とは大きな差を感じる