第6戦SUGOで発生したアクシデントについてGTAが見解を説明。GT500、GT300の混走を止めるのは「スーパーGTじゃない」と坂東代表

　スポーツランドSUGOで行なわれたスーパーGT第6戦では、100号車STANLEY NSX-GTがホームストレートのアウト側の外壁に激突し、大破するという大きなアクシデントが発生。ドライバーの山本尚貴は首にダメージを負ったことで、今季残りレースを欠場する運びとなった。このアクシデントの瞬間は公式中継の映像にも映っておらず、ネット上に投稿された映像によって様々な議論を生むこととなったが、この度プロモーターのGTアソシエイション（GTA）が映像を用いながら説明を行なった。

　GTAの服部尚貴レースディレクター（RD）は、集まった報道陣に事故の検証映像を公開した。

Comments

[lup********]

superGTの魅力でもあり、サーキット走行の醍醐味でもある混合走行は、ぜひ継続してもらいたいですね！ その代わり、出走台数をもう少し減らす(予選敗退チームを多くする)方向でレギュレーションを改定して貰いたいです。
もう一つは、レーサーの資質と技術力の低下の問題です。
最高峰のレースならではの高次元の攻防をして貰いたい！

[すぎ]

私は、エネオス山下さんに非が全くなかったという裁定には疑問があります
この裁定通りに考えると、もし後続の500がイン側に入るそぶりをしたらもう一周回れと言う事になります。
これはおかしい。
どこを走るかの権利はあくまで前走車にある訳で、山下さんはピットロード付近でイン側を走っている車両に対しての危機感が全くなかった点に問題があったと思います。
なんか500に忖度した裁定だなって印象です
山本さんが全損クラッシュし、映像がないからって競技中に全て名取さんが悪いって決めつけちゃったからその帳尻合わせにしか聞こえないかな