MotoGPを運営するドルナは、2019シーズンのMotoGP開幕戦に先立ち、カタールのロサイル・インターナショナル・サーキットでのレース開催契約を2031年まで延長したことを発表した。
2004年にカレンダーに加わったカタールGP。2007年からは、ヘレスに代わってシーズンの開幕戦が行われてきた。また、2008年からは唯一のナイトレースとなるなど、MotoGPカレンダーの中でも独特のポジションを築き上げている。
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MotoGPのプロモーターであるドルナは、同サーキットと締結していたレース開催契約を5シーズン延長することを明かした。その結果、カタールでのレースは2031年まで継続されることになる。
さらにドルナは、3月8日(金)に開幕するカタールGPのウィークエンド中に、2021年に開催される予定のインドネシアGPについて、さらなる情報を発表するとしている。
インドネシアGPは、観光地であるロンボク島マンダリカ地区の都市部に新たなサーキットを建設して実施される予定だ。また、同じくドルナが運営しているスーパーバイク世界選手権のレースも同地で行われることが発表されている。
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