■三菱の新型3列7人乗りSUV登場
三菱は2025年7月17日、新型ミッドサイズSUV「デスティネーター」をインドネシアで世界初披露しました。
【画像】超カッコイイ! 三菱の新型「“3列7人乗り”SUV」を画像で見る(55枚)
デスティネーターは「The Confidence Booster for Energetic Families(いきいきとした家族が自信を持って一歩踏み出せるよう後押し)」をコンセプトに開発された、3列7人乗りのミッドサイズSUVです。
クロスオーバーMPV「エクスパンダー」、コンパクトSUV「エクスフォース」に続くインドネシア発のグローバル戦略車第3弾として、ASEANを中心に世界市場へ送り出されます。
ボディサイズは全長4680mm×全幅1840mm×全高1780mmで、ホイールベース2815mm。最低地上高214mm(アンダーカバーを含めない場合は244mm)と、スズキ「ジムニー」を超える値に設定されています。
エクステリアは、大地をしっかりとつかむ安定感のあるスタンスを表現。フロントは、三菱のデザインアイデンティティである「ダイナミックシールド」を取り入れながら、T字型のヘッドライトを組み合わせるなどして、遠目からでも目立つ存在感を生み出しています。
リアは、往年の「パジェロ」が装着していた背面式スペアタイヤをモチーフとした六角形のデザインコンセプト「ヘキサガードホライズン」を配置し、SUVらしい力強さとアイコニックな個性を与えています。
インテリアは、乗る人すべてが心地よく過ごせるよう、広々とした上質な空間としています。インパネはドアトリムまでつながるダイナミックな形状とし、空間の広がりを表現するとともに、高級感のあるソフトマテリアルで包み込むことで上質さを演出しています。
2列目シートは最大100mmの前後スライドが可能で、4:2:4の3分割可倒式。3列目は5:5の分割可倒式で、乗員数や荷物量に応じてフレキシブルにアレンジできます。
パワートレインは1.5リッター直列4気筒ガソリンエンジンとCVTを組み合わせ、最高出力120kW(約163馬力)、最大トルク250Nmを発生します。
FWD(前輪駆動)ですが、前左右輪の駆動力を制御するアクティブヨーコントロール(AYC)をはじめ、これまで三菱が培ってきた四輪制御技術によって卓越した走破性を実現。さらに、路面状況に応じて選択できる5つのドライブモード(ノーマル、ターマック、ウェット、グラベル、マッド)を備え、街乗りから悪路走行まで幅広く対応します。
安全・快適装備も充実しており、先進運転支援機能(ADAS)やコネクティッド機能を搭載。日常の移動からレジャーまで、安心感のあるドライブをサポートします。ボディカラーは全5色で、装備の違いによるグレードは「GLS」「EXCEED」「ULTIMATE」の3タイプを設定します。
現地価格は3億8500万ルピア(約350万円)から。インドネシアでの販売を皮切りに、今後はベトナムやフィリピンなどのASEAN地域、さらに南アジア、中南米、中東、アフリカへも順次展開していく計画です。(近藤 英嗣)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
道の駅ブチギレ! 怒りの「電気ぜんぶ消す!」“異常事態”に反響殺到!「大迷惑です…」「もっと厳しくしろ!」の声も! “苦情”にまみれた「憩いの休憩所」一体何があった!? 岡山
価格35万円! リッター49.3km走るホンダ「”新”スクーター」登場に反響“殺到”! 「フルフェイスが2個入る!」「他のスクーターには戻れない」広々ラゲッジの原付二種モデル「リード125」26年1月に発売
新車99万円から! トヨタ最新「軽セダン」に反響殺到! 「豪華な雰囲気」「昭和を思い出す」の声も! 往年の高級車ライクな“キラキラ外装”もイイ! 高級感漂う「ピクシス エポック」の組み合わせに注目!
約169万円! “デカグリル”採用のトヨタ「“5人乗り”スライドドアワゴン」! 「TOYOTA」文字ロゴもイイ「SUVワゴン」ダンクとは
自衛隊基地にロシア製軍艦が出現! 越軍フリゲート7年ぶり2度目の来日 その目的は?
道の駅ブチギレ! 怒りの「電気ぜんぶ消す!」“異常事態”に反響殺到!「大迷惑です…」「もっと厳しくしろ!」の声も! “苦情”にまみれた「憩いの休憩所」一体何があった!? 岡山
スズキで一番売れている登録車は「ジムニー」でなく「ソリオ」。なぜ快進撃を続けるのか? 両車を深掘りして見えた“解”とは
ホンダ新型「NSX」!? “ミッドシップ”の新「“2ドア”スポーツカー」初公開! “リトラ”の旧車デザイン×カーボンファイバーの軽量ボディ採用のJASモータースポーツ「テンセイ」伊国に登場へ
座席が無い「真っ白の新幹線」来年デビュー!日本初の画期的な車両に 東北新幹線で運行
ヘルムート・マルコがレッドブルを去る可能性。カタールGPでの一件が上層部の逆鱗に触れたか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
インドネシアて書かんと普通わからんよ
書いてるの日本人か?