新車64万円！ 斬新「めちゃ小さいクルマ」に反響殺到！「これぞ令和の国民車！」「高齢者に最適だね」「若くて賢いユーザーにも良いよ」の声も！ サイコーに“ちょうどいい”4輪車「アントレックスEV-eCo」がスゴイ！

■新車64万円！ 斬新「めちゃ小さいクルマ」に反響殺到！

　アントレックス（本拠：東京都新宿区）が現在販売中の、ユニークで個性的なクルマ「EV-eCo」。
　
　同車の特徴と、現在見られる評価について紹介します。

　EV-eCoは、アントレックスによって展開されている、一人乗りの超小型電動ミニカーです。

「好きなときに好きなところへ行ける」という“自由”と“主体性”をテーマに開発されており、快適で楽しい移動を実現する性能と、先進的なデザインを両立しています。

　そんな同車の特徴は、乗車定員が1名という超小型車でありながら、一般的な乗用車と同様のスタイリングを採用している点。くわえて低価格、利便性、環境への配慮も兼ね備えていることでしょう。

　ボディサイズは、全長2400mm×全幅1125mm×全高1619mmとコンパクトさが際立ち、車両重量はわずか310kgと軽量なボディを実現。

　その結果、自宅の玄関前やオフィスの限られたスペースなども駐車場所として活用することが可能になりました。

　そして取り回しの良さは当然として、想像以上に広い室内空間も魅力的。

　さらにシート後部には荷物を積載するスペースもあり、日常の買い物にも活躍します。

　またEV-eCoのユニークなポイントとして、1人乗りでありながらドアが左右両側にあることも特筆です。

　これにより、駐車場の環境に合わせてどちらからでも乗り降りが可能になりました。

　くわえて、後部カメラとフロントモニターを標準装備することで、より駐車のしやすさを実現。

　パワーウインドウやサンルーフなど快適装備も取り揃えつつ、採光箇所を増やして車内を明るく保っています。

　搭載するパワーユニットは、定格出力0.59kwのモーターと60V 58.2Ahのバッテリーを組み合わせ、最高速度は50km／hを発揮。

　1回の充電での航続距離は約40kmと公表されており、充電にかかる時間は約8時間から10時間で、充電は家庭用100Vコンセントを使用します。

　そしてEV-eCoはミニカーに分類されるため、車検や車庫証明は不要、ヘルメットの装着義務もありません（ただし安全のため装着を推奨しています）。

　ミニカー登録の注意点としては、法律によって高速道路の走行ができませんので、その点には注意が必要です。

　EV-eCoの車両価格（消費税込）は、64万9000円です。

※　※　※

　このEV-eCoについてSNSなどでは、

「これ良いね！」

「令和の日本の国民車って感じ。これからは1人～2人乗りの安くて小さいクルマが流行るよ」

「自動車税や重量税やらどんどん増税されるから、こんな小さいクルマが走り回る時代が来るのかもしれないな」

「わざわざ無駄にデカくて重いクルマに乗る必要ない。賢いユーザーはもう気づいてる」

「こういうクルマこそ高齢者に最適だよ。大きい高級車に乗った高齢者を見ると、小型で十分でしょ…見栄はる歳じゃないしって思う」

「いや自分みたいな若い人にも乗って欲しいな～。お金あったらクルマより将来の生活に残したい」

　といったコメントが見られます。

　近年の物価の上昇の影響もあり、普通車に比べると価格がかなり安めに抑えられているEV-eCoは、運転のしやすさにくわえて購入のしやすさも大きな魅力として受け取られているようです。（くるまのニュース編集部）

Comments

[Dr.Jekyll]

画像が小出しすぎて見る気がなくなる

[aid********]

日本には軽自動車という最強のガラパゴスカーがあるから売れないよ。
あと30万円出したら、4人乗れて高速道路も走れてエアコンもよく効くし。コスパ最強だよ。
それに国産大手メーカー製だから信頼性やアフターサービスも完璧だというのが大きい。