■クラストップの低燃費を実現…
三菱ふそうは2025年5月19日、新「ローザ」を発売しました。
【画像】超カッコイイ! これが三菱の「新モデル」です! 画像で見る(80枚)
ローザは1960年に当時の新三菱重工が発売したモデルに端を発するマイクロバスです。現行型は4代目で、1997年に発売しました。
現在販売中のモデルは、2018年にデザイン変更を実施したマイナーチェンジモデルで、フロントフェイスが従来の丸目4灯式からY型の意匠を持つ精悍なデザインに一新されています。
また、衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、コーナリング時に挙動を監視する車両安定性制御装置「ESP」を搭載するなど、安全性も向上。
搭載ユニットは、最大出力150馬力または175馬力を発揮する3リッター4気筒ディーゼルターボエンジンにデュアルクラッチ式6速AMT「DUONIC 2.0」を組み合わせています。
また、現在発売される国内の小型バスで唯一4WDモデルも用意しており、VCU式LSDセンターデフによるフルタイム4WDにより、雪道や凍結路などでの走行安定性と走破性を高めています。
ボディは全長6245mmのショートボディ、同6990mmのロングボディ、同7730mmのスーパーロングボディを設定し、25人乗りから33人乗りまでのほか、幼稚園バスなどを想定する幼児車も選択できます。
グレードバリエーションはベーシックな「エコ・ライン」、フルオートエアコンやグレーガラス、ニットの上級シートなどを備える「プロ・ライン」、ピラートリムやブラックのルーフライニングなどを備える最上級仕様「プレミアム・ライン」の3タイプです。
今回、「2025年度重量車燃費基準」に適合する最新モデルが登場しました。DUONIC 2.0のシフトマップを最適化することで、エンジン効率と燃費効率が高まったとしています。
これにより、9.84km/L(JH25モード)というクラストップの低燃費を達成しています。
新ローザの主な仕様の価格(消費税込・2WG-BE740G型・「プロ・ライン」29人乗り)は903万8000円です。
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みんなのコメント
シビリアンもう売ってないんだよね
その分だけ後方に乗車スペースを稼げるのが
大きな強味である。