「トミカリミテッド ヴィンテージ」は、トミーテックが扱う大人向けのディスプレイ用ミニカーシリーズ。サイズは1/64スケールながら、金属製のボディやタイヤの質感に、インテリアといった細部まで高いレベルで実車を再現している。
今回は同シリーズから登場する、昭和に活躍したJAF仕様の車両を2台紹介する。
商用車のマスターライン、乗用車のクラウン カスタム
「ポルシェ910」「トヨタ 7」などが集結し、1960年代の熱狂が蘇る! 富士モータースポーツミュージアムで「日本グランプリ企画展」が開催。
■トヨペット マスターライン ライトバン(JAF)
1962年に登場した2代目トヨペット クラウンにはライトバンとワゴンが設定され、商用車登録のバンを「マスターライン」、乗用車扱いのワゴンは「クラウン カスタム」と車名が区別された。1965年にマイナーチェンジでR型系エンジンから直列6気筒Mエンジンへと変更、これに伴いフロント部分が延長されている。翌1967年にはクラウンの世代交代とともにマスターラインはラインナップから姿を消した。
今回製品化されたのは1966年式のマスターライン。荷室分のリアオーバーハングを延長したボディはスタイリッシュで、薄く長いルーフが魅力的。ロゴマークやフォントにイエローのパトランプなど、当時、実際にロードサービスカーとして活躍したJAFの車両を緻密に再現している。
価格は4180円で、発売は2025年9月を予定。
実際にJAFが使用していた昭和のレッカー車
■トヨタ スタウト レッカー車(JAF)
「スタウト」はトヨタ初の小型商用車「トヨペット トラック SB型」の流れを汲んだボンネット型トラック。国産ピックアップトラックとしてはサイズも大きく、フレーム構造と前後にシンプルで頑丈な足回りを持っていたことから、レッカー車など特装車のベース車両としても活躍した。
スタウトは初代が1956年、2代目が1960年、3代目が1979年に登場。今回製品化されたのは1967年式の2代目スタウトで、マイナーチェンジでフロントグリルが近代的な表情となったRK101型だ。
JAF仕様としては、当時のカラーリング再現に加え、懐かしのキャッチコピーが車両の側面に入っている。ミニカーには牽引用のドーリー(台車)が付属するので、同シリーズのミニカー(一部車種は非対応)と組み合わせて牽引状態を再現可能だ。
価格は4620円で、発売は2025年10月を予定。
INFORMATION
トミカリミテッド ヴィンテージ
トヨペット マスターライン ライトバン(JAF)
サイズ:1/64スケール
発売:2025年9月予定
価格:4180円(税込)
トヨタ スタウト レッカー車(JAF)
サイズ:1/64スケール
発売:2025年10月予定
価格:4620円(税込)
https://takaratomymall.jp/shop/c/cTmcL/
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