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EVシフトが停滞気味のいまなぜ充電インフラに力を入れる? トヨタ・メルセデス・GM・ヒョンデと世界の名だたる8メーカーが協力する「IONNA」とは
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日米欧韓8メーカーによる「IONNA」は成功するのか

IONNAは、北米で事業を展開する大手自動車メーカー各社が出資したEVの充電ネットワークを運用する企業だ。アメリカのゼネラルモーターズ(GM)、欧米ブランドをもつステランティス、ドイツのメルセデス・ベンツとBMW、韓国のヒョンデとキア、そしてホンダが2023年7月に共同で設立した。

150kWの急速充電器ならアッという間に満タンなハズ……があれ? EVの充電量が思ったよりも回復しない理由

ここにトヨタが7月に加わったことで、本稿執筆時点で8社となっている。

事業の目標としては、2030年までに北米内で3万の充電ポート(または口数)を設けること。

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文:THE EV TIMES 桃田健史
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みんなのコメント

15件
  • zzz********
    家庭での充電と競合するからねぇ
    勝ち目はあるまい

    あと、日本での急速充電業者は結構やばい橋を渡っている

    下記のループが物語っている
    多額の補助金で新規参入
    →採算が取れずに更新前で撤退
    →別の業者が多額の補助金で新規参入
    →更新前で撤退
    これの繰り返し

    この新規参入ってのがミソで新規参入の時だけ多額の補助金額が国から出る
    結局、会社造って更新前で会社潰して、新たな会社興して新規参入の繰り返し
  • yam********
    >EVシフトが停滞気味のいま

    全世界でEVは売れまくりだとam EV TIMESの記事で読んだのだが、あれは嘘の記事だったというわけだね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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