上位陣がトラブルや接触で次々と脱落していく展開となったF1ブラジルGPで、マクラーレンのカルロス・サインツJr.は3位表彰台を獲得。参戦101戦目にして待望の初ポディウムを手にした。
サインツJr.のブラジルGPは前途多難なスタートだった。予選Q1でイグニッション(点火機器)の配線トラブルに見舞われ、1度もタイム計測できないまま決勝を最後尾からスタートすることになったのだ。
■F1ブラジルGP決勝:F1史に残る乱戦。ホンダPU勢が28年ぶりのワンツー!
そういったこともあり、決勝では“全開モード”で攻める必要があると語っていたサインツJr.は、ただひとり1ストップ作戦を敢行すると、2度のセーフティカー出動にも助けられ、それを完遂。
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