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日産自動車は、「GT-R」に採用されている電子制御式4輪駆動システム「アテーサ4WD」の技術を応用した新しい4輪制御技術「e-4ORCE(フォース)」を、米ラスベガスで7日より開催されている技術見本市CES2020で発表した。

各メーカーから様々な機構の4輪駆動システムが登場しているなか、日産は古くから、思い通りに走ることができる4輪駆動システムの開発に力を注いできた。4輪駆動システムのメリットのひとつは安定性の高い走りの実現だが、駆動力の高さと、気持ちいい走りというのは必ずしも一致しない。

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みんなのコメント

4件
  • アテーサETSは何処のメーカーも持たない素晴らしい
    制御システムだ。ド素人でもGT-Rを自由自在に運転
    できる。オーバースピードでコーナーに突っ込んでも大
    丈夫。テールが流れ出したら前輪に自動的にトルクが配
    分され安全に脱出できます。この辺りは流石に技術の日
    産だと思います。
  • 世界で初めて電気自動車を量産化したのは、日本の三菱自動車工業だった。
    その後、電気自動車のシェア1位を獲得したのは、日産自動車だった。
    しかし、今や、EVと言えば欧州車。
    官民一体によるインフラの整備で、今や日本のEVが霞むほどの多彩な車種が欧州にはある。
    この苦境を打破するのは、やはり日本の日産だ!
    欧州EVを追い越すことは不可能だが、欧州EVの背中が見える位置まで近づくことはできるはずだ!

    がんばれ! 日産!
    がんばれ! 日本車!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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