超危険な時短行為!コンビニワープは重大な違反行為になりえるかも?
交差点の信号を避ける目的で、コンビニやガソリンスタンドなどの駐車場を抜け道として利用するバイクを目にしたことはありませんか?
【画像】危ないけど違反じゃないの? 信号の待ち時間を短縮する「コンビニワープ」を画像で見る
具体的には左折専用の信号が赤になった際に、交差点の手前左側にあるコンビニの駐車場に進入し、駐車場を通って目的の道路へ出れば、信号を待たずに進行できるこの方法。
この行為は「コンビニワープ」と呼ばれており、非常に危険な行為であることは言うまでもありません。
そもそも駐車場内は、バイクだけでなく歩行者や自転車、そして駐車中のクルマが入り交じる空間であり、視界も良好とは言いがたいケースが多くあります。
そのような場所を通過路として使えば、事故のリスクが高まる恐れは否めません。
実際に、過去には焼肉店の駐車場を抜けようとした軽トラックが、3歳の女児をはねて死亡させるという重大な事故も発生しています。
わずかな時間を短縮するための行動が、取り返しのつかない悲劇を招くこともあるコンビニワープは、法律で規制されていないのでしょうか。
結論から言うと、道路交通法はあくまで公道上の交通ルールを定めたもので、コンビニの駐車場のような私有地には基本的に適用されません。
そのため、「駐車場内を通過した」という行為自体を取り締まることは困難とされています。
SNSなどでは、こうした行為が「建造物侵入罪」に該当するのではないかという声もあるものの、これも現実的には成立させるのは難しいようです。
というのも、コンビニの駐車場は塀などで囲まれておらず、不特定多数の人の利用を前提とした施設であるため、施設の意に反して入ったことを立証する事が非常に難しいため。
とはいえコンビニワープは、すべてが法の網を潜り抜けられるわけではありません。
たとえば駐車場内で減速を怠ってスピードを出していたり、歩行者への注意を怠った場合には、安全運転義務違反に問われる可能性があります。
この安全運転義務違反が適用された場合、減点2点に加えて二輪車は7000円、原付には6000円の反則金が科されるとされています。
さらに、歩道を横切る際には一時停止が義務付けられており、これを怠れば一時停止違反として二輪車で6000円、原付だと5000円の反則金と2点の減点が科されることになります。
また、道路に接する部分に設けられた停止線を越え、施設へ進入した場合には、結果として信号無視と見なされる場合もあるようです。
※ ※ ※
コンビニワープは法的には違反と断定しにくい行為でありながら、重大な事故やトラブルを招く危険が潜んでいます。
たとえルールの網をかいくぐったとしても、倫理的・道義的に問題のある行為であることは否めません。
信号待ちの時間を短縮できる事と、安全性を天秤にかけ、正しい判断をおこなうようにしましょう。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
徒歩であっても駐車場横切るって行動をやりたくないくらい嫌