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大阪オートメッセにGRヤリスがやってくる!【先行予約2週間で約2000台】
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トヨタは、WRCを勝ち抜くために生まれたホモロゲーションモデル、新型車GRヤリスを東京オートサロン2020会期の初日、1月10日に世界初披露した。最高出力272馬力、車両重量1280kg、駆動方式は4WDにトランスミッションは6速MTというモンスターマシンだ。

同日先行予約をWEBにて開始したが、東京オートサロン開催中の3日間で約1000台、1月23日時点では約2000台の予約があった。今回予約を開始したのはGRヤリスの特別仕様車RZ ファーストエディション(396万円)とRZ ハイパフォーマンス ファーストエディション(456万円)の2タイプ。

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みんなのコメント

2件
  • WRカーには年間2万5千台以上を生産するBセグメントカーをベースとするという車両規則があり、ライバルは『ヒュンダイi20クーペ』『シトロエンC3』『フォード フィエスタ』といった車両となる。
    その中にあって『C3』がやや苦戦気味なのは、リヤフェンダー周辺の改造範囲が大きい3ドアを市販車ラインナップに持たず、5ドア車両を用いているのも一因と言われる。
    その為、現在開発中の『新C3』は、どうやら3ドアボディとなるようだが、この『ヤリス』の本気度を見て、更に「やりすぎ」な車両を投入してくるのではないか?

※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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