7月29日、IGTCインターコンチネンタルGTチャレンジ第2戦/GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第7戦トタルエナジーズ・スパ24時間の会場内で、SROモータースポーツ・グループは恒例のプレスカンファレンスを行い、IGTCの2023年カレンダーを発表した。2023年はひさびさに5カ所での開催が復活する。
GT3レースの頂点として、マニュファクチャラーの争いをメインに世界5大陸の著名レースを舞台とするIGTCは、2019年まではアジアでは鈴鹿10時間が舞台となっていた。しかし、先日SROモータースポーツ・グループ代表のステファン・ラテルが語っていたように、やはり2023年の復帰は難しく、新たにアブダビのヤス・マリーナで2013年から開催されているガルフ12時間がアジアでの舞台となった。
SRO代表ステファン・ラテルインタビュー:GTWCアジア復活、鈴鹿10時間や日本メーカーについて聞く
プレスカンファレンスでラテルは、「我々は鈴鹿に戻りたい。しかし日本の友人たちはまだ“注意深い”状態だ」と鈴鹿10時間について触れた。
新たなカレンダーは、2月4~5日にオーストラリアのバサースト12時間で開幕。これまで最終戦として開催されていた南アフリカのキャラミ9時間は、2月24~25日に移った。ヨーロッパの主要チームは、この2戦を終えて4月のGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ開幕に間に合うとしている。
シリーズ最大のイベントとなるトタルエナジーズ・スパ24時間、そして10月にインディアナポリス8時間を開催。2022年は12月に開催されるガルフ12時間は、23年の開催時期は未定としている。開催カレンダーは下記のとおりだ。
2022年インターコンチネンタルGTチャレンジ カレンダー
02月04~05日 バサースト12時間(オーストラリア)
02月24~25日 キャラミ9時間(南アフリカ)
07月28~30日 スパ24時間(ベルギー)
10月08~09日 インディアナポリス8時間(アメリカ)
TBC ガルフ12時間(アブダビ)
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みんなのコメント
かと言って日本、アジア勢しか参加しないなら、わざわざ鈴鹿を世界戦にした意味もない
どうしても鈴鹿でやりたいと思ったら、最終戦に持ってこないと駄目だわな