現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 日産「シルビア」にローターリーエンジン搭載計画があった!? いま思えば衝撃的だった2代目を振り返る

ここから本文です
日産「シルビア」にローターリーエンジン搭載計画があった!? いま思えば衝撃的だった2代目を振り返る
写真を全て見る(3枚)

曲面で抑揚をつけたスタイリングが特徴的だった

 ヨーロッパの名門、アルファロメオにはかつてDisco Volante(空飛ぶ円盤)と呼ばれたレーシングスポーツがありましたが、国産モデルでも“円盤”という愛称で親しまれたモデルが存在します。それが1975年に登場した2代目シルビアでした。今回はUFOみたいなデザインで話題を呼んだ2代目シルビアを振り返ります。

日産初の超スタイリッシュなクーペは値段が高すぎた! 総生産台数わずか554台に終わった初代シルビアとは

ロータリーエンジンを搭載するはずが紆余曲折あり……

 今回の主人公は2代目シルビアですが、2代目ということは当然、バトンを渡した初代モデルもあります。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

山形の「ヨコ軸」が延伸! 東北中央道につながる快走路「新庄古口道路」2024年度全通
山形の「ヨコ軸」が延伸! 東北中央道につながる快走路「新庄古口道路」2024年度全通
乗りものニュース
ハミルトンの後任候補アントネッリがメルセデスで初のF1テスト「F1のパワーとダウンフォースを味わえて最高の気分」
ハミルトンの後任候補アントネッリがメルセデスで初のF1テスト「F1のパワーとダウンフォースを味わえて最高の気分」
AUTOSPORT web
10年ぶりの全面改良で4代目になった「ミニ3ドア」はどう進化? EVの「クーパーSE」とガソリン車「クーパーS」はなぜサイズもデザインも微妙に違う?
10年ぶりの全面改良で4代目になった「ミニ3ドア」はどう進化? EVの「クーパーSE」とガソリン車「クーパーS」はなぜサイズもデザインも微妙に違う?
VAGUE
トヨタが全長5m「新型ラージSUV」発売! 17年ぶり復活エステートやランドスケープ実車展示! 全国でアクティブライフ発信へ
トヨタが全長5m「新型ラージSUV」発売! 17年ぶり復活エステートやランドスケープ実車展示! 全国でアクティブライフ発信へ
くるまのニュース
【インタビュー】元SBKライダーのチャズ・デイビス選手が解説する、電動バイクレースMotoEの戦い方
【インタビュー】元SBKライダーのチャズ・デイビス選手が解説する、電動バイクレースMotoEの戦い方
バイクのニュース
懐かしのオープン軽トラ「バモスホンダ」を2台所有! 2年がかりでカタログと同じ仕様に仕上げたアンデスイエローの美車を紹介します
懐かしのオープン軽トラ「バモスホンダ」を2台所有! 2年がかりでカタログと同じ仕様に仕上げたアンデスイエローの美車を紹介します
Auto Messe Web
エクリプスクロスにディーゼル追加も1年で廃止!? PHEV追加で商品力爆増!! 定期的な改良で商品力をキープ
エクリプスクロスにディーゼル追加も1年で廃止!? PHEV追加で商品力爆増!! 定期的な改良で商品力をキープ
ベストカーWeb
【MotoGP】ランキング首位好調マルティン、ライバルはやっぱりバニャイヤ? 「マルケスやアコスタもいる」と警戒
【MotoGP】ランキング首位好調マルティン、ライバルはやっぱりバニャイヤ? 「マルケスやアコスタもいる」と警戒
motorsport.com 日本版
特別仕様車は限定8,000台! トヨタ「ランドクルーザー」、中核モデルの新型車「250」シリーズ発売
特別仕様車は限定8,000台! トヨタ「ランドクルーザー」、中核モデルの新型車「250」シリーズ発売
LE VOLANT CARSMEET WEB
【ハーレー】6/1に横浜で開催される「BLUE SKY HEAVEN 2024」ライブステージの出演者を発表!
【ハーレー】6/1に横浜で開催される「BLUE SKY HEAVEN 2024」ライブステージの出演者を発表!
バイクブロス
元世界チャンプ「北川圭一」氏がアナタにアドバイス!2024年度の「スズキ北川ライディングスクール」は4回開催!  
元世界チャンプ「北川圭一」氏がアナタにアドバイス!2024年度の「スズキ北川ライディングスクール」は4回開催!  
モーサイ
ハンモックの最高傑作が上陸! 3秒設置で軽くて丈夫なポータブルハンモック「anymaka(エニーマカ)」【車に積みたいアウトドアアイテム】
ハンモックの最高傑作が上陸! 3秒設置で軽くて丈夫なポータブルハンモック「anymaka(エニーマカ)」【車に積みたいアウトドアアイテム】
月刊自家用車WEB
マツダ、3列シートの新型SUV「CX-80」を世界初公開 日本は年内発売
マツダ、3列シートの新型SUV「CX-80」を世界初公開 日本は年内発売
日刊自動車新聞
WEC第2戦開幕、ポルシェの快進撃が続くか、王者トヨタの巻き返しか【イモラ6時間 プレビュー】
WEC第2戦開幕、ポルシェの快進撃が続くか、王者トヨタの巻き返しか【イモラ6時間 プレビュー】
Webモーターマガジン
レッドブル、オーストラリアGPの苦戦”再現回避”に自信? ペレス「僕たちはあそこで多くを学んだ」
レッドブル、オーストラリアGPの苦戦”再現回避”に自信? ペレス「僕たちはあそこで多くを学んだ」
motorsport.com 日本版
スズキ、軽トラック「キャリイ」シリーズを一部仕様変更
スズキ、軽トラック「キャリイ」シリーズを一部仕様変更
月刊自家用車WEB
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
ホンダ 新型「プレリュード」まもなく復活!? 次期型“流麗クーペ”は「デートカー」それとも「スポーツカー」? 歴代初の「タイプR」登場はあるのか
くるまのニュース
ホンダ『N-VAN』一部改良、急アクセル抑制機能を装備…アウトドアスタイルの特別仕様も
ホンダ『N-VAN』一部改良、急アクセル抑制機能を装備…アウトドアスタイルの特別仕様も
レスポンス

みんなのコメント

16件
  • 当時では有名な話でした。マツダだけでなく、国内の自動車メーカーはロータリーエンジンの研究をしていたのですが、ものにしたのはマツダだけだったという事です。
  • 世界中のメーカーが色めき立って市販化に向けて研究した時代でした。夢のEgと言われてました。
    ベンツのC111やバンビーンOCR1000も有名でした。

    だけど、本家NSUヴァンケルの特許規制があまりに厳し過ぎた。
    完全市販化に成功したのは世界でマツダただ一社のみ
    そのマツダでさえ違う排気量のEgを自由に出す事ができない。
    そしてトラブル続きでNSU自体が倒産したが、特許の縛りは残る

    夢のEgと言われたロータリーは
    「過ぎ去った未来のEg」となった。
    せめて大手4〜5社が市販化していればなぁ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

177.0271.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

125.01320.0万円

中古車を検索
シルビアの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

177.0271.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

125.01320.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村