曲面で抑揚をつけたスタイリングが特徴的だった
ヨーロッパの名門、アルファロメオにはかつてDisco Volante(空飛ぶ円盤)と呼ばれたレーシングスポーツがありましたが、国産モデルでも“円盤”という愛称で親しまれたモデルが存在します。それが1975年に登場した2代目シルビアでした。今回はUFOみたいなデザインで話題を呼んだ2代目シルビアを振り返ります。
日産初の超スタイリッシュなクーペは値段が高すぎた! 総生産台数わずか554台に終わった初代シルビアとは
ロータリーエンジンを搭載するはずが紆余曲折あり……
今回の主人公は2代目シルビアですが、2代目ということは当然、バトンを渡した初代モデルもあります。
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みんなのコメント
ベンツのC111やバンビーンOCR1000も有名でした。
だけど、本家NSUヴァンケルの特許規制があまりに厳し過ぎた。
完全市販化に成功したのは世界でマツダただ一社のみ
そのマツダでさえ違う排気量のEgを自由に出す事ができない。
そしてトラブル続きでNSU自体が倒産したが、特許の縛りは残る
夢のEgと言われたロータリーは
「過ぎ去った未来のEg」となった。
せめて大手4〜5社が市販化していればなぁ