FIAは、11月に行なわれるマカオで行なわれる『FIA FRワールドカップ』の参戦チームを発表した。
伝統の“マカオGP”の冠が付いた大会メインレースは2024年より、車両がF3からフォーミュラ・リージョナルに変更されており、今年はその3年目となる。また今回は車両が新型にスイッチされ、全13チームがフォーミュラ・リージョナルの第2世代車両『タトゥースT326』を2台ずつ走らせ、26台のグリッドを構成する。
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参戦チームのほとんどが、フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ(FREC)で戦うチーム。チームランキングトップで、トヨタ育成の佐野雄城らを擁するR-ace GPをはじめ、10チームがFREC勢だ。そこに加え、昨年のマカオGPでテオフィル・ナエルとマリ・ボーヤの手によって1-2フィニッシュを飾ったピナクル・モータースポーツ、マカオのモータースポーツを代表するセオドール・レーシング、そして日本のフォーミュラ・リージョナル・ジャパニーズ・チャンピオンシップで昨年王者となったTOM'Sがエントリーしている。
TOM'Sにとっては、FRワールドカップとなったマカオGPで3年連続の出場。過去2回はいずれもトヨタの若手ドライバーを起用しており、2024年は小林利徠斗と中村仁、2025年は佐野と鈴木斗輝哉を走らせた。
なお昨年のマカオGPではTOM'Sからエントリーした佐野と鈴木に加え、中村(R-ace GP)、加藤大翔(ARTグランプリ)、山越陽悠(エヴァンスGP)、りー海夏澄(ARTグランプリ)、梅垣清(VAR)と非常に多くの日本人ドライバーがエントリーした。今年のエントリーリストにも注目が集まる。
2026年のFIA FRワールドカップ参戦チームは以下の通り。
ARTグランプリ
CLモータースポーツ
G4レーシング
MPモータースポーツ
ピナクル・モータースポーツ
プレマ・レーシング
R-ace GP
ローディン・モータースポーツ
RPM
セオドール・レーシング
TOM'S Racing
トライデント
VAR
なおマカオではF4車両による『FIA F4ワールドカップ』も併催されるが、昨年までの運営が車両を一括供給するフォーマットから、各チームが独自に参戦する形に変更された。使用される車両はタトゥースF4-T421だ。
参戦チームに関しては、昨年行なわれたFIA公認のF4選手権の順位に基づいて選考されたという。今回公表された12チームの中には、日本のFIA F4から影山正彦代表率いるHYDRANGEA Kageyama Racingがエントリーしている。
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