カレント自動車が実施した調査で、輸入車オーナーの約8割が月1回以上の頻度で洗車していることが判明しました。さらに、6割以上が「自分で手洗い」派という結果に。ホイールの汚れ対策など、輸入車ならではの“こだわりの洗車事情”を深掘りします。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
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愛車を「自分の手で磨く」輸入車オーナーの誇り
輸入車に特化した買取サービス「外車王」を運営するカレント自動車株式会社が、輸入車オーナー105人を対象に洗車に関するアンケートを実施。その結果、79%が月1回以上洗車していることがわかりました。
最も多いのは「月1回程度」(34.3%)、次いで「月1~2回」(27.6%)。季節の汚れやボディの劣化を防ぐため、定期的にメンテナンスを行う姿勢が見て取れます。
さらに注目すべきは、63.5%が「自分で手洗い」を選んでいる点です。ガソリンスタンドなどの洗車機を使う人は2割程度にとどまり、「自分の目と手で確かめながら仕上げたい」というこだわり派が多数派であることを示しています。
最も神経を使うのは「ホイール汚れ」! ブレーキダストとの闘い
洗車時に最も気を使うポイントでは、「ホイールの汚れ落とし」(35.2%)がトップに。輸入車、特に欧州車は高性能なブレーキシステムを搭載しており、摩擦熱によって発生するブレーキダスト(鉄粉)がホイールにこびりつきやすい傾向にあります。
このため、オーナーの多くが専用のクリーナーやブラシを駆使し、丁寧に汚れを落とすなど、時間と労力を惜しまない洗車スタイルを貫いています。
次に多かったのは「コーティング・塗装への配慮」(26.7%)。輸入車の美しい塗装を長持ちさせるため、コーティング施工やpHバランスに配慮した洗剤選びなど、専門的な知識を活かすオーナーも少なくありません。
“洗車”は愛情表現!! 輸入車オーナーの姿勢に学ぶ
今回の調査結果からは、輸入車オーナーが単に「クルマをきれいに保つ」だけでなく、愛車と向き合う時間そのものを楽しんでいることがうかがえます。
高価な輸入車を所有することは、維持管理を含めたライフスタイルの一部。洗車はその象徴とも言える行為です。
外車王では今後も、輸入車にまつわるリアルなデータやオーナーの声を発信していくとのこと。これから輸入車の購入を考えている方は、今回の結果を「維持費や手入れの参考」としてチェックしておくと良いでしょう。
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