■トヨタで「“一番安い”乗用車」がスゴイ!
トヨタのベーシックな軽自動車「ピクシスエポック」には、車内をまるで昭和のクルマのようにカスタムできる純正アクセサリー存在します。
【画像】超カッコイイ! これがトヨタの「“一番安い”乗用車」です!(29枚)
一体どのようなアイテムなのでしょうか。
ピクシスエポックの初代モデルが登場したのは2012年。
その後、1度のフルモデルチェンジを経て、現行モデルは2017年に登場した2代目モデルです。
そしてこの2代目ピクシスエポックを豪華かつレトロに演出できるパーツとして、まずエクステリア用に「フードガーニッシュ(メッキ)」「バックドアガーニッシュ(メッキ)」「ドアミラーカバーガーニッシュ(メッキ)」の3種類が設けられています。
昭和の高級車では、ボディの輝きが一種のステータスとされていたことがあり、上記のパーツを装着すれば当時の高級感を再現できます。
とくにモノトーンのボディカラーと組み合わせると、よりメッキの輝きが映えて上品さが際立ち、コンパクトながら存在感のある仕上がりになるでしょう。
パーツの価格(消費税込、以下同)は、前者2つがセットになった「メッキセット」が2万7720円、別々に買うとそれぞれ1万9800円で、ドアミラーカバーガーニッシュ(メッキ)が7700円です。
次にインテリア向けのパーツとして、「インテリアパネルセット」を用意。
セットにはセンタークラスターパネル/スイッチベースパネル/リアドアハンドルパネルの3点が含まれており、ウッド調のデザインが昭和の高級車のような落ち着いた雰囲気を演出するほか、好みに応じてウッド調ではなくピアノブラックを選択することもできます。
このインテリアパネルセットの価格は、ウッド調/ピアノブラックともに4万6200円です。
さらに、昭和の高級車やタクシーによく見られた、懐かしいレース素材の「ハーフシートカバー」もラインナップ。
ハーフシートカバーの価格は、1台分で「リア席ヘッドレスト付き車用」が8580円、「リア席ヘッドレストなし車用」が6600円で販売中です。
※ ※ ※
2017年の登場から約8年経つも高評価を得て活躍中の、現行ピクシスエポック。
昭和を生きた世代は懐かしく、昭和を知らない世代は新鮮なデザインとして楽しめる純正アクセサリーが多数用意されています。
すべて揃えて完全にカスタムするもよし、一部だけ取り入れて楽しむもよしということで、周りと一風変わった自分だけの1台を作り上げてみてはいかがでしょうか。
ちなみにピクシスエポックは、ダイハツが製造したクルマをトヨタブランドで販売する、いわゆるOEM供給モデル。
ダイハツブランドでは「ミライース」の車名で同様のクルマが売られています。
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みんなのコメント
レースのハーフシートカバーなんて「私 高齢者です」って言っているようなもの
しかし 相変わらず記事の使い回しがひどすぎる
見出しの前に【再掲載】と書いておいてよ