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「金色」のフェラーリを「黒」に塗り替えたのはシルヴェスター・スタローンだった! 予想以上に高く落札された「365GTC/4」のプライスはいくら?
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シルヴェスター・スタローンが所有した1台

2025年1月24日~25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいて、フェラーリ「365GTC/4」が出品されました。1972年の4月にマラネロのファクトリーからラインオフされたモデルで、当時のカラーリングはゴールド・ケルソのボディカラーに、エレガントなベージュのレザー・インテリアを組み合わせた仕様でした。

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ほとんどがアメリカで販売された365GTC/4

流麗なウェッジシェイプ・デザインは、フィアットのデザイナー、フィリッポ・ザビーノの手によって描かれたものである。

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みんなのコメント

2件
  • 今のこう言った車の高騰を考えると寧ろ安く感じるが。
    オリジナルのカラーだった方が値段がもっと上がっていたのかな。
  • ner********
    私もホワイトのに乗ってました。
    キャブの12発のフェラーリは、車の王様だと思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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