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スーパーGT、2027年シーズンよりタイヤワンメイクに移行か。複数メーカーによる開発競争が終焉との噂
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 日本最高峰のレースカテゴリーであるスーパーGTは、次世代に向けて車両のコンセプトなど様々な点を思案している。そんな中、シリーズが近い将来大きな転換点を迎えるという噂が入ってきている。それがタイヤのワンメイク化だ。

 スーパーGTではこれまで、複数メーカーによるタイヤ開発競争が行なわれてきた。今ではタイヤがマルチメイクとなっているカテゴリーは世界的にも珍しく、スーパーGTの大きな特色のひとつである。現在ではブリヂストン、横浜ゴム、住友ゴム(ダンロップ)、ミシュラン(GT300クラス)の4メーカーが参画している。

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文:motorsport.com 日本版 戎井健一郎

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みんなのコメント

126件
  • ddsmoto
    うーんコストの件はわかるんだけど、タイヤのマルチメイクや開発競争はGTの魅力だと思うんだけどなぁ…タイヤメーカー毎に戦略分かれてレースが面白くなるだけにさ
  • Hiro
    全然つまらないレースになっていく!フォーミュラだけでいいんだよ!ワンメークは!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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