マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットにおいて開催されているスーパーGTウィンターテストは1月24日に2日目を迎えた。この日のトップタイムは午前中にNMC(日産モータースポーツ&カスタマイズ)開発車両の230号車Zで高星明誠がマークした1分49秒553で、前日のベストタイムを更新した。
テスト初日は気温も32℃ほどまで上がり蒸し暑かったが、2日目は前夜のスコールのために28℃と涼しい朝となった。
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9時に各車がコースイン。まずは前日トップのTEAM IMPULの12号車Zが1分49秒872とタイムアップしたが、230号車Zがこれを更新。セッション中盤にはTCD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)開発車両の90号車GRスープラが1分49秒771で2番手に食い込んだ。このセッション途中で12号車は駆動系トラブルに見舞われピットインとなった。
午後のセッションは気温も31℃まで上昇。TEAM KUNIMITSUの100号車シビックが1時間ほどピットインしたが、残り30分ほどとなってスコールとなり全車がピットイン。20分ほど中断してレインタイヤのテストをスタートさせたが、再び雨脚が強まりアウトラップでピットインしそのままこの日の走行は終了となった。
午前中のセッションでは前日まで1分52秒台だった24号車KONDO RACING Zが1分50秒台にタイムを縮めるなど、Z勢は軒並み好調だが、これについて日産チーム総監督の松村基宏氏は「このテストではパワーを上げているからこのタイムであって、国内テストではこうはならないでしょう」と話している。
テストは本日で前半が終了。25日はミーティングのみが行なわれ、26日から後半が再開される。
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