トヨタ、「ハリアー」一部改良 安全・快適装備を拡充 黒基調の特別仕様車も設定

　トヨタ自動車は１１日、ＳＵＶ「ハリアー」を一部改良するとともに、特別仕様車を設定して発売した。予防安全技術「トヨタセーフティセンス」などの安全装備を拡充したほか、ステアリングヒーターやシートヒーターなどの快適装備を全グレードに標準装備した。

　特別仕様車はブラックの外装パーツを装備する「Ｚ〝レザーパッケージ・ナイトシェード〟」と「Ｚ〝ナイトシェード〟」。また、「Ｇ」グレードにもプラグインハイブリッド車（ＰＨＶ）を設定した。月販目標は３５００台（このうちＰＨＶは２００台、特別仕様車は１５００台）。

　価格は３７１万３００円（消費税込み）から。

Comments

[iwa********]

月販目標は控えめな気がするけど、ナイトシェードの月販割合は強気なんだね

[tom********]

モデル末期だがRAV4が26年度中の発売となると新型ハリアーは28年度位になりそう。