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【クーペスタイル電動SUV】独アウディ、Q4スポーツバックeトロン発表 EVの新型コンセプト

Q3、Q5の間を埋める新SUVコンセプト

text:Lawrence Allan(ローレンス・アラン)

【画像】比較 Q4スポーツバックeトロン、Q4 eトロン【クーペ/標準ボディの違い】 全39枚

アウディが、EVの新型クーペSUVコンセプト、「Q4スポーツバックeトロン」を発表した。市販モデルは、2021年にヨーロッパで発売される予定だ。

今後18か月間に発売される7台の電気自動車「eトロン」シリーズのうちの1台である。2025年までに、アウディは20台のEVを計画している。

今回発表された「Q4スポーツバックeトロン」は、2019年のジュネーブショーで発表された電動SUVコンセプト「Q4 eトロン」と構造的には同じだが、なだらかに傾斜したルーフラインを持つクーペスタイルとなっている。

フォルクスワーゲンID.3で初めて採用された同グループのEV専用プラットフォーム「MEB」を、アウディとして初めて採用したモデルだ。

広報担当者によると、このプラットフォームはアウディの電動化計画の「礎」となるものだという。

「我々はMEBを大量生産の電動セグメントに使用しています」

「グループ内の相乗効果により、EVはマス・マーケットへの展開が可能となりました」

MEBは、アウディが使用している4つのEVプラットフォームのうちの1つで、残る3つのうち2つはポルシェと共同開発したものだ。

Q4およびQ4スポーツバックという両EVコンセプトの寸法はほぼ同じ。Q4スポーツバックは全長4.6m、全高1.6mで、Q4よりも1cmずつコンパクトになっている。

全幅は1.9mと変わらず、ホイールベースは2.77mだ。

ここに写っているQ4スポーツバックはコンセプト・モデルであるが、来年登場する市販モデルは非常に似たスタイルになるだろう。

さらに小さなEVモデル 計画中?

Q4 eトロン・シリーズは、MEBプラットフォームを使用したアウディ最小のEVモデルになるかとの質問に対し、広報担当者はこう答えている。

「今後数年間はそうなるでしょうが、MEBプラットフォームをベースにした小型EVについては、まだ考えています」

アウディは以前、小型EVはグループ内の他のブランドに任せると述べていたが、昨年の「AI:MEコンセプト」を元に、MEBを使用した「A2 eトロン」を計画中だとみられている。

通常走行は、後輪駆動

2台のQ4 eトロン・シリーズは、いずれも電気モーターを前後の車軸にそれぞれ1基ずつ搭載している。

合計出力306psと42.2kg-mのトルクを引き出し、必要に応じて四輪すべてを駆動することも可能だ。

0-100km/h加速は6.3秒、最高速度は効率性を考慮して180km/hとなっている。

通常の走行では、主にリアモーターによって後輪を駆動する。リアモーター単体で31.6kg-mを発揮するため、最も効率的な走りとなる。

より多くのパワーが必要な場合や、滑りやすい路面、ハードなコーナリング時には、フロントのモーターが使用される。

航続距離500km 内装は?

Q4スポーツバックeトロン・コンセプトの航続距離は、四輪駆動モードで450km、後輪駆動モードでは500kmを実現する。

床下のバッテリーの容量は82kWhで、最大125kWの充電に対応し、30分で満充電の80%までチャージすることが可能。

他のeトロン・モデルと同様に、エンジン冷却のための空気導入口が不要になったため、アウディのシングルフレームグリルのクローズド・バージョンが採用されている。

また、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズできる新しいデジタル・マトリクス・ヘッドライトを装備するほか、リアのテールライト形状は、A7やA8などのハイエンド・モデルのそれを彷彿とさせる。

インテリアは通常のQ4と同様に、デジタル・インストゥルメント・クラスター、12.3インチのインフォテインメント・タッチスクリーン(ドライバーに向かって角度をつけている)、ARヘッドアップ・ディスプレイが採用されている。

タッチスクリーン上ではなく、物理的なボタンでエアコンの温度調整などが可能だ。

さらに、開放感を強調することを目的として、ダッシュボード上部には明るいカラーリングが採用された。

また、アウディによると「サステナビリティ(持続可能性)を最優先に考えている」という。フロアカバーはリサイクル素材でできており、シートにはアルカンターラが使われている。

乗員のスペースとトランクスペースは、より上位のモデルとほぼ同じだという。

この美しい電動クーペSUVコンセプトのスタリングについて、AUTOCARではデザイナーにインタビューすることを許された。それについては、続報で詳しくレポートしたい。

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