■新たなエンジンと装備を手に入れた「高級ハッチバック」!
ステランティス・ジャパンは2023年11月9日、プジョーを代表するハッチバック「308」に特別仕様車「308 GT PureTech Edition(以下、ピュアテックエディション)」を追加し発売しました。
【画像】「えっ…!」マジでカッコいい! 新型「高級ハッチバック」を画像で見る(74枚)
308は、個性際立つデザインや質感の高いインテリア、そして軽量ボディがもたらすダイナミックな走りなどにより、欧州を中心に人気を博しているCセグメントのハッチバックです。
初代308は、307の後継車として2007年に登場し、2013年には2代目に進化。2021年3月に3代目にあたる現行モデルが世界初公開され、2022年4月に日本でも販売が開始されています。
現行308はプジョーの最新プラットフォーム「EMP2」を採用したことでボディサイズが拡大され、全長4367mm×全幅1852mm×全高1441mm、ホイールベースは2675mmと、先代308よりも全長が11mm、ホイールベースは55mm長くなりました。
一方で全高は20mm低く設定され、歴代で最もワイド&ローでスポーティなスタイリングを実現しています。
今回発売の開始した特別仕様車のピュアテックエディションは、308のGTグレードをベースとしつつ、従来ではGTグレードのラインナップには用意されなかったガソリンエンジンを新たに搭載。
ユーザーの選択肢を充実させるとともに、車内の開放感を高める「パノラミックルーフ」を特別装備し、308の快適性と上質感を一層際立たせる特別なモデルとなっています。
選択可能なボディカラーは「オリビン・グリーン」か「オケナイト・ホワイト」の2色が設定されており、車両価格(消費税込)はオリビン・グリーンが418万円、オケナイト・ホワイトが424万500円です。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
趣味にも使える「“4人乗り”軽トラ」が実在! 個性的すぎるダイハツの斬新「商用車」が凄い! アウトドアにも最適なモデルとは
日産が「フェアレディZ SUV」実車展示! 斬新デザインに驚きの声も! 「令和の初代Z」と合わせて登場!
もうすぐ部分開通「山陰道」 補正予算投入で全力建設中! “ほとんどが無料”380km全通のメドは?
アメリカで中古EVが“暴落”? 安くても売れない「全米No.1車種のEVですら」 一方ハイブリッドは
「全身センス」ってどういうことだ!? 衝撃キャッチコピーで登場した「初代プレセア」はバブルじゃなきゃ通用しないセダンだった
みんなのコメント
プジョーはオシャレカーであって高級車ではない。