■新「アコード」の販売店での反響とは
ホンダは2025年初夏に「アコード」に新たなグレード「e:HEV Honda SENSING 360+」を追加すると発表しました。
これに対して、販売店にはどのような反響があるのでしょうか。
アコードは1976年に初代が登場して以来、「人と時代に調和したクルマ」としてホンダの上級セダンを担ってきました。
現行モデルは2024年に発売された11代目で、新開発の高出力モーターを組み合わせた2モーターハイブリッド「e:HEV」を搭載。
さらに、国内ホンダ車として初めてGoogleの車載サービスを搭載し、コネクテッド機能も大きく進化しています。
ボディサイズは全長4975mm×全幅1860mm×全高1450mmで、ホイールベースは2830mmです。
エクステリアは、フルLEDヘッドライトや横一文字のリアランプがワイドで伸びやかな印象を与えます。ブラックガーニッシュや傾斜したリアピラーにより流麗なフォルムが形成されています。
インテリアでは、ソフト素材を多用したブラック基調の上質な空間に、7色から選べるアンビエントランプを標準装備。
パワートレインは、2リッターエンジン+新開発モーターのスポーツe:HEVを搭載。高い静粛性とレスポンスの両立を実現しました。
ドライブモードは「ECON」「COMFORT」「NORMAL」「SPORT」「INDIVIDUAL」の5種類に対応し、ユーザーの好みに合わせた設定が可能です。
12.3インチの「Honda CONNECTディスプレー」や11.5インチ相当の「ヘッドアップディスプレー」により、視認性と操作性が高められ、快適な車内空間が構築されています。
そして、2025年5月に登場するアコード e:HEV Honda SENSING 360+では、さらに快適性と利便性が向上しています。
従来のアコードに搭載されていた「Honda SENSING 360」の機能を拡大した「Honda SENSING 360+」は、フロントと車両四隅に設けられた計5つのミリ波レーダーと広角カメラにより、360度センシングを実現しています。
車両周辺の死角確認を支援し、ドライバーの運転時の負荷軽減をサポートするシステムで、国内モデルとしては初搭載。
「ハンズオフ機能付高度車線内運転支援」や「レコメンド型車線変更支援」といった高速道路での支援機能が充実。
他にも、ドライバー異常時対応システムなどの新機能が搭載される予定となっており、多彩な先進機能で安全運転をサポートします。
さらに、専用ホワイトレザーを取り入れた内装やブラックのドアミラー、専用アルミホイール等、外装・内装ともにより上質でスタイリッシュに仕立てられました。
ボディカラーは「プラチナホワイト・パール」「メテオロイドグレー・メタリック」「クリスタルブラック・パール」「イグナイトレッド・メタリック」「キャニオンリバーブルー・メタリック」の5色がラインナップ。
それでは今回発表されたアコードについて、販売店ではどのような反響があるのでしょうか。
関東圏のホンダ販売店担当者は次のように話します。
「アコードe:HEVについては、予想以上のお問合せをいただいておりますが、現状では具体的な発売日については販売店に情報が降りてきていません。
お客様としては『今までも高級セダンに乗っていたし、次は運転支援機能がより充実したクルマを探したい』と考える、40代から60代の方が多い印象です。
現行のアコードに関しても『ディスプレーの操作性がよい』『フロントデザインが精悍で、日常使いにもいいね』というように好評いただいております。
人気のボディカラーのプラチナホワイト・パールとクリスタルブラック・パールには予約が集中しており、少し納期が長くなる可能性もありますので、続報をお待ちいただけますと幸いです」
また、関西圏のホンダ販売店担当者は次のように話します。
「運転支援機能に関しては、特にハンズオフ機能が注目されており、『長距離移動がラクになるなら一度体感してみたい』『手放しでも運転できるというのは本当なのか気になる』というお声をいただくのが印象的です。
家族とのドライブを想定して安全性を重視する40代から50代のお客様が多い一方で、『友人がアコードに乗っていたため新モデルに興味を持った』という20代の方もいらっしゃいました。
『死角確認をしっかりアシストしてくれるのは、価格以上の価値がある』『インテリアが近未来的でクール』『セダン屈指の高いユーティリティー性も引き継がれていて嬉しい』というように、お客様からの期待のお声もいただきます。
発売に向けて期待が高まっていますので、続報をお待ちいただければと思います」
なお、アコード e:HEV Honda SENSING 360+の販売価格は現状では未発表で、今後の発表が注目されます。
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