標準は新色オレンジと継続色マット黒、SEは新色ホワイトとマットグレー✕黒の計4色展開
独自のロー&ロングフォルムのクールなスタイルで、登場以来好評を得ているELIMINATOR(エリミ‐ネーター)と同SE(スペシャルエディション)が、カラー&グラフィック変更され、7月15日から新たに販売される。同時に価格は標準仕様&SEともに従来から4万4000円高となる。
【画像12点】人気の400ccクルーザー「エリミネーター」の新色ラインアップをじっくりチェック!
新色は標準仕様が鮮やかなパールラヴァオレンジ、継続色でクールなイメージのメタリックフラットスパークブラックの2色展開、SEはライトな色調のアーバンシティホワイトと、クールなイメージのメタリックマットカーボングレー✕フラットエボニーの2色展開となる。
なお、エリミ‐ネーターSEは標準仕様に対してヘッドライトカウル、ミツバサンコーワ製GPS対応型前後ドライブレコーダー、USB Type-C電源ソケットを付加し、ツートーンのシートレザーやフロントフォークブーツを採用。安全性と利便性を高めた装備に加え、ワイルドな雰囲気を高めた仕様となっている。
カワサキプラザ専売モデルのプラザエディションもカラー&グラフィック変更で同時発売
また、標準モデルと同様にカワサキプラザ専売モデルのエリミネーター・プラザエディションもカラー&グラフィック変更。カラーリングはメタリックインペリアルレッド✕エボニーのツートーン色を採用。なお同エディションの特徴は、専用色に加えてミツバサンコーワー製GPS対応型前後ドライブレコーダー、USB Type-C電源ソケットを装備した仕様。価格は従来から4万4000円高となる。
なお、400ccクラスクルーザーのエリミネーターシリーズは、モーターサイクルが持つ普遍的なデザインを継承しながら、タンクからテールにかけて水平基調の造形が特徴。カワサキミドルクラスで最も低いシートに腰を下ろすと、ハンドルは腕を自然に伸ばした位置に、ステップは膝が適度に曲がる位置に設定されている。
搭載される398ccの並列2気筒エンジンは、低速域での豊かなトルクと良好なコントロール性を実現し、高速走行時には力強いパワーとリニアなレスポンスを発揮。さらに、大排気量モデル並に存在感のある車体は軽量化が追求され、扱いやすさ・安心感を高めてライディングのストレスを軽減している。
モダンな雰囲気を添えるコンパクトな丸形オールデジタル液晶メーターパネルのほか、カワサキ同クラス唯一のETC2.0車載器キットを標準装備し、日常使いから通勤・通学、ツーリングまでを楽しめるモデルとなっている。
エリミネーター/同SE/同プラザエディション主要諸元
※< >内はSE、【 】内はプラザエディション
■エンジン 水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ ボア・ストローク70✕51.8mm 排気量398cc 圧縮比11.5 燃料供給装置:フューエルインジェクション 点火方式フルトランジスタ 始動方式セル
■性能 最高出力35kW(48ps)/10000rpm 最大トルク37Nm(3.8kgm)/8000rpm 燃費25.7km/L(WMTCモード値)
■変速機 6段リターン 変速比1速2.928 2速2.055 3速1.619 4速1.333 5速1.153 6速1.037 一次減速比2.218 二次減速比3.071
■寸法・重量 全長2250 全幅785 全高1100<1140> 軸距1520 シート高735(各mm) キャスター30° トレール121mm タイヤF130/70-18 63H R150/80-16 71H 車両重量176<178>【177】kg
■容量 燃料タンク12L エンジンオイル2.3L
■車体色 パールラヴァオレンジ、メタリックフラットスパークブラック<アーバンシティホワイト、メタリックマットカーボングレー✕フラットエボニー>【メタリックインペリアルレッド✕エボニー】
■価格 85万8000<95万7000>【91万3000】円
■発売予定日:2025年7月15日(火)
まとめ●モーサイ編集部 写真●カワサキモータースジャパン
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みんなのコメント
250から1400まで幅広く出せばそれなりに売れるんじゃないの。
そもそものコンセプトからして2気筒は違和感しかないし。